goo

辛い命令・三

「頑張ってやってみます!」

『あなたの運気の良さで、必ず思えば叶う!ですよ。彼女の為、父のため,あなたのために、村上さんに頭を下げて下げて下げ通しなさい。必ずあなたの願う通りになる』・・・

「先生の話していた様に上司の村上に転勤の指令が来たようです。辞表を出さないで済みました。有難うございました」。

田中さんから嬉しそうな報告の電話が入ったのは秋保のホテルで話した夜から17日後のことであった。

命令を出した上司に対して、更に上部から、転勤命令が出される。正に組織の微妙の妙である。

この後、彼に他県への転勤命令が発せられる事は無かった。

とりあえず、田中さんは彼女との結婚式を挙げる事に成り、平成6年10月、福島市での結婚式に私も招待を受けて参列させて頂いた。警視や警視正と言う偉い人たちの中に混じり、同僚である若い警察官達の元気の良い祝福の歌声を聞きながら、幸せ一杯の田中さんご夫妻の晴れ姿を拝見し、人のご縁の不思議さをしみじみと感じたものである。

披露宴会場の席順案内には花婿の撰名が『田中博士』で印刷されていた為,招待された同僚や上司達は口々に『戸籍名も替えてしまえばいいのに』と話していたのが印象的だった。

私の肩書きが『五靖閣・吉野永人』と印刷されてあったので、撰名を与えた本人が私であることを周囲の者は容易に察したようだった。又、花婿から『吉野は姓名を観てたいていの事を見透かす人物』というふれこみが有ったようで薄気味悪がって誰も近寄って来なかった。

職場での人間関係で疲れ果て、不規則な勤務時間などで家庭に問題を生じさせ、悩みがあることを職場で正直に話せば、逆に希望に沿わない部署への転勤や移動命令を受けたりする。又、「悩みは自分で解決すべきもの」と言う内部風潮があって、なかなか、悩みを外に出さず、自ら命を絶つ者も多い中で、田中さんは撰名によって運気の転換を図り、堅実に前向きに頑張っている。(完)





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

辛い命令・ニ

「村上さんからの内示なので村上さんが移動するなら私への転勤話はなくなります」

『それじゃ何かないかな、あなたには付き合っている女性がいたよね、まだ結婚はしないの?』

「近々のうちに結婚したいと思っていたのですが、若し転勤ということになったら婚約破棄になるかも知れません。川俣町の人ですが彼女も一人娘という家庭の事情があって神奈川には行けないのです」

『あなた達は結婚したら何処に住むか決めてるの?』

「まだ決めていません」

『村上さんはあなたと彼女の事を知ってますか?』

「誰にもいわなかったので知ってません」

『良し、それで行こう!先ずあなたは結婚する予定だが、何処で所帯を持つか結論が出ないのでもう少しだけ待って頂けないか村上さんに頼む事。父は相馬から離れたくないこと。彼女は川俣で暮らしたい事。あなたは福島市内で所帯を持ちたい事。

若しあなたが神奈川へ行けば、彼女は婚約の解消を持ち出すおそれがあること。自分も一人っ子なので年取った父を置いて遠くには行けない事。・クビを覚悟のお願い・と腹をくくって村上さんにお願いする事。・結婚しなくても良いから転勤しろとは言えない筈だと思うよ。とに角一ヶ月お願いの毎日を覚悟して下さい。私の感ではその間に村上さん自身へ上のほうから転勤の指令が来る気がしてならない・・・』・三へ続く。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

辛い命令

「今、気分転換に秋保のホテルまで来たんですが、先生、短い間でしたけれど大変お世話になりました」

『なんだか嫌な挨拶だね、沈んだ声でどうかしたの?』

「これ以上は頑張れません。もう、やめるしかないんです」

『ちょっとヘンダな?そちらへ行くから待っててくれないか?』

「すみません・今死ぬほど辛いんです・・・」

電話の相手は福島県警の巡査長である。勤務地は福島市なのだが、年老いた父親が一人で相馬市に住んでいる。職場の事で悩み続け、平成5年7月に田中 博から田中博士へ撰名した。

もう2ヶ月も経っており、以前よりは大分状況も改善されてきている筈なのだが、他県への研修転勤命令への最終返事をする段階にきてもまだ決心が着かず、困っているのだという。夜7時40分、ラウンジでお茶を飲みながら田中さんと話した。

「先生これ以上は上司に返事を延ばせません。命令に背けば辞めなくてはいけないし、受け入れれば、父親を置いて3年ぐらい留守しなくてはいけない、父親を連れて行くわけにはいかないし、本当に困ったデスよ。」

『転勤は何処だったかね、』

「神奈川県警です」

『あなたに命令してきた上司の姓名を教えてください』。

「村上××です」。

『田中さん、何とか一ヶ月、理由をつけて、返事を延ばすわけにいきませんか?この上司に近いうちに転勤命令が来る様な感じがします。この上司が転勤したらあなたへの命令はどうなりますか?』・・・二へ続く。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小泉  毅(二)

後運―総画:小泉 毅で27画:大凶。(37歳以降の人生の後半に出やすい運気)。自我心強く、非難運と称し、誹謗攻撃を受け、失敗すること多し。中途半絶、中折れの要素あり。中年頃までは、智謀と奮闘と努力とによりて名利ともにおこなわるることあるも、内実、不和を醸して発達なりがたく、裏面の陰口、非難を免れず、刑罰、遭難、変死、孤独に陥る事あり。

したがって、温厚な要素で成人した15画大吉の前半と、誹謗攻撃を受けて失敗する27画大凶の後半とに他所(よそ)からの評価も印象も分かれてしまうのは当然の事であり、その両面ともに小泉毅の真実を現すものであり、画数の表れ如何(いかん)によって、人相にも影響し、前半は温厚相、後半は凶悪相に変化している。

去る11月18日の本ブログのコメント欄に

山口さん夫婦を刺殺した犯人には、

『2・4・9・10・12・14・19・20・22・27・28・34・44などの画数があると思う』

と述べましたが、私はまさか犯行から4日目の22日に犯人が自首するとは思わず、こんなに早く犯人の姓名が解るとは思いませんでした。
しかし、解ってみれば予想通りに、以下の如く、

『小泉・・毅{3・9・15・(1)}』やはり外格:小と(1)で4画と総格:小泉・・毅で27画が有った。

今年になって刹那的な凶悪な犯罪が続き、此れまで観られなかった、あくどい内容が目立つ。道徳教育の復活、罪と罰の均衡{基本は厳罰主義で無ければならない}で社会正義の維持を目指す以外に無い。

それともっとも大事な点は、国民が鬱積している現実の理不尽や不満に対し、此れを取り除く為の『必死な努力』を政治家(あえて政治屋とは云わない)に望みたい。それなしには本当の解決は有り得ないからだ。(完)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

小泉  毅

『とっても大人しい子でしたよ』

『あんな事をする子ではないですよ』

『静かで優しい子でした』

『とても物静かで明るい子だった』

『成績も良かったし、良く人を笑わせる子だった』

この人物に対する少年期、青年期を知る人たちの評価である

「直ぐにキレテしまうところがある」

「徹底的に相手のミスにつけ込む性(たち)のわるさを感じる」

「相手の都合にお構いなしに自己主張する」

「気に入らなければ怒鳴り散らすトラブルメーカー」

「強面(こわもて)で気味が悪い」

彼の今を知る人たちの彼への評価である。

どちらが本当なのだろう?・・・

『姓名画数上から観れば、どちらも本当』なのである。

小泉 毅{一}:(3・9・15・(1))運の強さ10点。

前運・・・・・・毅で15画:大吉。(36歳頃までの人生の前半に出やすい運気)福寿円満の運。順和、温良、雅量に富み、上位より恵沢を受け、徳望を得て、大業を成就し、富貴、栄誉に時めく。

副運―外格:小と{一}で4画:大凶。(主運についで、人生の土台を構成する運気)破壊の凶相、不具不全滅亡の兆しあり、進退の自由を欠き、独立の生力に乏しく辛苦困難多発す。発狂、変死、短命、の凶兆を生じ、放逸、破滅、逆難を免れず、人生に無意義なる存在と成る暗示あり。・・二へ続く。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

問われる資質

政治を志し、公僕たるの最(さい)たるものを覚悟の上で選挙という洗礼を経て見事に当選し、国会議員のバッジをつける。男子の本懐を意識する事になる。それはそれとして大いに結構な事。初心忘れずで頑張っていただければ良い訳である。

しかし問題は、年数の経過、当選回数が増えると伴に、いつの間にか初心が薄れて行き、別の欲に埋もれて行き易いのである。肩書きの立派さ,権力の増加、周囲から先生、先生と言われ続けて、次第次第に青雲の志が薄れて行く。

人それぞれの性格から

『名誉を好む者』
『権勢を好む者』
『財を好む者』
『情を好む者』
『名誉と権勢を好む者』
『名誉と財を好む者』
『権勢と財を好む者』
『名誉と財と権勢を好む者』

というように夫々に好みが固定化して行き、「人間性の型」が出来て行くのである。各人が目先の好みを追いかけているうちに、国家の為、国民の為という大原則を忘れて『初心忘れ』に拍車がかかる。

国政に当たる者の宿命というべきか?
残念ながら、日本の国会議員にはこの部類が多いのである。

2008年11月4日、海の向こう米国では民主党からオバマという黒人初の大統領が誕生する事になった。共和党、ブッシュの独りよがりの政治を嫌い、国民がこぞって大いなる変化を求めた結果である。

オバマ次期大統領の勝利演説・・『アメリカの可能性を疑い、建国者たちの夢や民主主義はまだ生きているのか?と問う国民がまだ居るとしたら、今夜がその答えだ』と国民を鼓舞した。この言葉で当然国民は大いに元気付けられたのである。

わが日本はどうか?、自民党の勝手都合で総裁になり、国民の信を問うことなくそのまま総理におさまり選挙から逃げている麻生太郎の総裁就任演説・・『思い起こせば130年前の9月22日、吉田茂が生まれております・・』何たる事!ガックリである。

オバマ:国家国民を語る指導者。

麻生太郎:自己を誇る自惚れ屋。

余りの差に愕然(がくぜん)とさせられるのである。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

大新聞の怠惰

今度の事件は、次は『お前をやるぞ』と言うメッセージがこめられている可能性もあることを特に現職の総理、麻生太郎は「もっとも気をつけなければならない立場」であるはずだが、この期に及んで尚、ホテルで酒を飲み、うまいものを食って、葉巻をくゆらす事しか頭にないようだ。

国と国民は「自民党の私利私欲と権力に居座る事のうまみに味をしめた公明党の一部腐敗層の横やり」で、史上最悪の総理を持たされてしまった。

朝日、毎日、読売の新聞、テレビは、なぜか公明自民連立政権に遠慮気兼ねして「一刻も早く内閣総辞職、あるいは解散すべき、それが出来なければ野に下れ!」というキャンペーンも張れず、自民党の御用聞きにおさまっている。何とも哀しい事だ。

此れ全て、『椿事件の反動から来る悪影響か?』今こそマスコミは正しく目覚めて国民と国家のために、公正、公平な姿勢で全国民を啓蒙すべきではないか!

内憂外患の今こそ、衆議院を直ちに解散し、国民の支持を得た強い内閣で、強い政策を推し進める『救世の善政』が急がれるはずだ。

それを国民に知らしめない大手新聞には、存在の価値さえないではないか?!嘘と詭弁に明け暮れする麻生総理の異常な言動の毎日に、国民のどれだけの者が明日への希望を持てずに苦しんでいるか?歪んだ国の姿は、歪んだ報道機関の裏返しの姿でもある。

不眠不休に近い状況で頑張っている国家公務員、地方公務員が実は数の上では圧倒的に多いのである。全体の数の中に一部不心得の者が居て全体に迷惑をかけている事もママ有るが、真面目に頑張っている多くの彼等の努力に報いる為にも、『まともな政治家が要る』のである。現状のいい加減な代議士たちの存在は真面目な公務員のやる気をなくしてしまう事になる。

13000万人を代表する衆参議員,たった一人の総理、大小数十社の報道機関等に正しい方向で舵を切ってもらわないと、日本全体が沈む事になる。政治・経済・社会の全体が未曾有の危機にあるとき、日本丸の舵取りは選挙で選ばれた傑出の人物で無ければならない。

精神{脳神経}がまともではない麻生太郎では暗礁に乗り上げて沈没が関の山だ!大報道機関はこの期に及んで『国民的人気の麻生太郎』などと、でっち上げ、国民を惑わす気など、もう無いとは思うが・・

祖父、吉田茂の『バカヤロー解散』ではないが、この狂った麻生太郎の『ばかやろうの解散』は国家国民のために急いだほうが良い!!(完)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

麻生太郎

拙著『泣き笑い真剣勝負』に記したとおり、「過去も現在も、将来にわたっても」起こりうる人間社会の現象は、全てその人の持っている姓名画数との絡みがあると思って間違いありません。

新聞に載る事件の多くは特に凶名者において展開される訳です。今不幸にも、日本国の総理大臣は『麻生太郎という姓名画数から精神を病んでいる人物』であり、数限りない暴言、失言の毎日ですが、自分達の都合で選んだ自民党の議員たちも彼の言動に漸くただならぬ気配を感じ取っています。

もとより彼等は姓名画数のことなど知らない訳で、本当に困っている国民をそっちのけにして自分達の都合でのみ、「困った、困った」を連発している有様です。

これからもビックリの非常識,正常さを欠いた発言が麻生太郎の口から飛び出す筈です。此れまでの数多くの異常な言動は彼が本当の精神病者であることを端的に裏付けるものであります。

10月末、腹を割って話し合える学習院大の同級生と食事をともにした際に
「あんまりややこしくならないうちに解散総選挙をしたらどうか?」と言われたが、麻生は解散すればその時点で『自分の総理』は終わりだと思っているので

『俺がどんなに苦労して総理のイスをつかんだか知ってるか?たとえ一ヶ月でも、一週間でも、一日でも、長く総理で居ようとするのが何で悪い』と開きなおったそうだが、やはりこの男は、ただひたすら、自分の名誉欲の為だけに、『総理大臣』という肩書きが欲しかっただけなのだ。

一国の総理大臣として何をやるのかの指針が無い。

彼の総画34画は発狂して脳をいため、麻生家の破壊と破滅、わが身を亡ぼす最悪の運気だが、現状はドンドンとそのような要素と方向に足を踏み入れて居ると思うしかない。

山口夫妻が殺された晩も行きツケのホテルへ飲みに行こうとして側近に止められたという。

『総理、今夜だけは大人しくして、でかけないほうがいいのでは』世間の常識など気にしない麻生は不愉快そうにしぶしぶ出かけるのを諦めたという。・・大新聞の怠惰へ続く。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

画数と人生

11月17日、有っては成らぬ事が起きて、暗い世相の中、国民の心に新たな暗さを増す事になった。さいたま市で発生した刺殺事件。被害者は山口剛彦さんと美知子さん夫妻である。又翌日,とうきょう中野区で起きた吉原靖子さん襲撃事件。心から哀悼の意を捧げ、お見舞い申し上げます。

山口剛彦(3・3・10・9)66歳。運の強さ10点。
天格:山口で6画。人格:口剛で13画。地格:剛彦で19画。

成功運:天(六)―人(三)大吉。希望意の如く、目的着々として遂行され、功成り名を遂ぐるの意深し。

基礎運:人(三)―地(九)大凶。絶対不安定なり、意外の変事ありて生命、財産を失う。

三才の配置:天(六)―人(三)―地(九)大凶・第一型絶対的短命運。
脳溢血、心臓麻痺、急難、災害、自殺、その他、すべて急変の死を招く。

地格:剛彦で19画・大凶。すこぶる知能を有し、活動の素質あり。大業を起こし、名利を達すべき実力ありといえども、意外の障害をもたらし、内外不和にして困難多く、辛労絶ゆる事なし。病弱、孤独の悲運に陥り、更に一歩を進むる時は、短命夭折、妻子生死別、刑罰殺傷等の災いあり。万事行き詰まりたる運命にして特に配偶者と死別、事業中途挫折など最も多く、短命運とも評され、非業、非命を免れず。

山口美知子{3・3・9・8・3}61歳。運の強さ10点。夫の剛彦さんと性格一致。相性吉。したがって夫婦仲は良好。

人格:口と美で12画:大凶。意外の厄で天寿を傷(そこな)う。
外格:山知子で14画:大凶。浮沈多き、短命運。
地格:美知子で20画:大凶。厄難・遭難・災難・病難の短命運。

吉原健二(6・10・11・2)76歳。運の強さ80点
吉原靖子(6・10・13・3)72歳。運の強さ20点。

人格:原靖で23画:大凶。頭領寡婦運。
外格:吉子で 9画:大凶。利は去り功をむなしくする窮迫短命の運。

地位、名誉、権勢、金銭に恵まれ、反面、精神的苦労困難、辛労を極め、寿命を薄くする、いわゆる、生命力薄弱の運気を表出しますが、特に山口家の事実は11月17日の事件で『被害者と言う立場』で、姓名画数のとおりの短い人生に終わってしまいました。両家の生死を分けた差は運気の差だと思って間違いない。・・麻生太郎へ続く。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

64(むとし)・・三

坪田秀之:(8・5・7・4)つぼた・ひでゆき{現・八波一起}

人格:田と秀で12画:大凶
外格:坪と之で12画:大凶。物事不足がちにして家族縁薄く、孤独、遭難、逆境、病厄、困難を生じ、意外の厄にて天寿を傷(そこ)なう
ことあり。やはり、2・4・9・10・12・14・19・20などの数理は悲運をもたらす確率が高い。坪田秀之さんには人格(主運)と外格(副運)の両方に12画があって、9歳で父の『八波むとし』と死別に遭い、苦労させられたはずである。

ただし親と同じ様に芸能界に入って『八波一起』となり、人格10画の大凶、総格28画の大凶ゆえ、相当な苦労を強いられているはずだ。一時順調に伸長する如くなるも、必ず病災、孤独に陥り、悲運、非業に到る。

今年初めてパソコンを習い、あれやこれやとやっとブログを書き始めたいま、なぜ『八波むとし』の事を書く気になったのか、

『むとしの起源・64』は正に今、

私の数え年齢64歳の64であり、
家内の満年齢64歳の64である。

此処で『三人共通の64』は、やはり今しかない事を意味する。

石巻出身の家内と東京で再会し、交際し始めて間もなく、東京の街を歩いていて八波むとしの急逝を知ったような記憶がある。

星の数ほど芸能人の居る,あるいは居た中で、『八波むとし』と、『南都雄二』の二人が今日まで私の心に残っていた事のかすかな赤い糸のご縁を、家内の運気を含めて、改めて感じさせられた次第である。〔完〕



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ