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きれいにしよう

新しい洗濯機で日本をきれいに!

 私達は3年前に壊れたガラクタの洗濯機(自民党)に見切りをつけて廃棄処分しました。

 代わりに素晴らしい性能を謳った新しい洗濯機(民主党)を買いました。

だが驚いたことにカタログ(マニフェスト)通りに動きません。一方的にだまされてしまいました。

 今度こそはと性能の確かな新品の洗濯機(日本未来の党)を買うことにしました。

 マスコミはこぞって私達が捨てた腐食したガラクタ洗濯機(自民党)の性能をねつ造し、大々的に取り上げて、世論誘導に必死ですが大きなお世話です。

 私達は廃棄処分場から捨てたガラクタ(自民党)を二度と持ち帰ることなどあり得ません。

 原発ゼロ・消費税増税反対・TPP反対の「日本未来の党」でこれからの日本をきれいに洗い直しましょう!!

 投票日まであと4日です。

 

 

 

 

 

 

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孤立した東芝

 

《孤立した東芝》

 その点で東芝の対応がおくれている。東芝は3・11をまるで反省していない原子炉メーカーである。

 表向き社会的責任を吹聴しながら原子炉製造に必死という狂った企業である。

 米原子炉メーカー(ウエスチングハウス社)を大金をはたいて子会社化したものの、まだまだ元が取れていない。そのため「せめて買収資金相当の利益を挙げなければならない」と考えているようだ。

 依然として現在も東芝ビジネスの核は、原子炉製造である。しかし、日本ではもう作れない。その意味で用無しだ。

 「輸出でぼろ儲けできる」という判断をしているのだろうが、3・11の影響は地球全体に行きわたっている。

 第一に福島で東芝製造3号機の核爆発さえ秘匿して真実を公表できないでいる。こんな不誠実な企業の原子炉を「信用しろ」と言う方がおかしい。

 たとえ、途上国の政府を買収したとしても、ネット時代の住民がおいそれと受け入れることはないだろう。

 先見の明のない無責任、無能の経営者として人々から非難されるだろう。いかにテレビコマーシャルを大量に流しても、無駄なことだろう。

 日本商工会議所の岡村 正会頭は東芝の会長であり、声を大にして原発稼働を訴えている。

(経団連・米倉会長が孤立)へ続く

 

 

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この国の政府に苦労させられる日本人

この国の政府に苦労させられる日本人

144回

◎月15日から20日にかけて、後藤が組織した「憚りながら支援者後援 G―RISE日本」が被災地に届けた支援物資は水約20トン、コメや乾燥めん、果物などの食料約12トン、毛布4000枚、下着などの衣類約4トン、タオルやトイレットペーパーなどの生活必需品約2トン、さらには灯油ドラム缶4本(800リットル)に及んだ。◎ 

ただ俺はこの救援活動で、日本もまだまだ捨てたものじゃないと思ったね。今回「G―RISE日本」のメンバーとして被災地に救援物資を運んだのは、運転手を含めてみんなカタギの若者たちだった。

 それが被災地に救援物資を運ぶ回数を重ねるごとに5人、10人、15人と志願者が増えていったんだよ。当時はまだ大きな余震が続いていたし、下手すりゃ、被曝する危険があったにも関わらずだ。

 それで救援活動が終わった後。その子たちが皆、夏井や徐の所へ来て「ありがとうございます。本当にいい経験ができました」ってお礼を言って行ったと言うんだな。

 「次も被災地に行かれる時は必ず声をかけてください」って。日本にもこういう今城のある若いやつがいるんだなと感心したよ。というか、この先行き暗い日本で彼らの存在だけが“救い”だな。

 それに引き替え、この国の政府や民主党のグダグダぶりはなんなんだよ。福島の事故や、被災地への対応も後手後手、自衛隊や消防が文字通り、命がけで立ち向かっていると言うのに、肝心の首相が引きこもっていたんじゃ話にならんわ。

 地震や津波は天災だからしょうがないよ。だけどあの原発事故は明らかに「人災」だろう。単に東電の被害想定が甘かっただけじゃねえか。事故後の場当たり的な対応を見ていると、あの殿様企業にはそもそも「危機管理」なんて発想がなかったことが俺だって分かるよ。

 それで何千人、何万人の住民を避難生活に追い込んどいて、社長は「過労で入院」かよ。この国は政治のトップも、企業のトップもピンチになりゃひきこもるんだな。

 あの福島原発事故では最終的に自衛隊の消防車や東京消防庁のハイパーレスキュー隊がそれこそ体を張って放水してくれたから良かったものの、政府は当初、自衛隊のヘリに、でかいバケツ(水嚢=すいのう)で3号機の上空から水をかけさせていただろ(3月17日)。

 外国からは「蝉のションベン見たいだ」と笑われたけど、政府も国民の「最後の頼みの綱」である自衛隊を、あんな情けないやり方で危険に曝(さら)すんじゃないよって思ったな・・・続く

 

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