岩手県大船渡市出身の歌手、新沼謙治氏(66才)は、東日本大震災(2011年)
で実家を罹災し、多くの友人知人を失いました。またその同年の秋に愛妻、 博恵さんをガンで亡くされました。新沼氏は、この悲しみを乗り越えてふるさとの明るい未来を願いながら、名歌「ふるさとは今もかわらず」を作詞、作曲され、2012年に自ら歌唱してCDを発売されました。新沼氏の愛妻の旧姓湯木博恵さんは、かつてバドミントンの世界女王に4度も輝いた素晴らしいアスリ-トでした。バドミントンを楽しんでいた新沼謙治氏とは、バドミントンが縁で結婚に至ったということです。
朴訥で誠実そうな新沼謙治氏を好ましく想い、不肖も彼の歌を愛唱しています。
ふるさとは今もかわらず
爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を
静かに 流れる川
透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ
薫る 草の青さよ
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで生まれた
ああ ふるさとは 今もかわらず
この町で あなたに出逢えて
本当に よかった
ありがとう ふるさとの青空よ
友よ 君に逢いたい
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで育った
ああ ふるさとは 今もかわらず
みんなで声を かけあって
力合わせて 生きてきた
遠い山並み その姿
いつも静かに 見つめてる
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで育った
ああ ふるさとは 今もかわらず
ふるさと 未来へ 続け…
で実家を罹災し、多くの友人知人を失いました。またその同年の秋に愛妻、 博恵さんをガンで亡くされました。新沼氏は、この悲しみを乗り越えてふるさとの明るい未来を願いながら、名歌「ふるさとは今もかわらず」を作詞、作曲され、2012年に自ら歌唱してCDを発売されました。新沼氏の愛妻の旧姓湯木博恵さんは、かつてバドミントンの世界女王に4度も輝いた素晴らしいアスリ-トでした。バドミントンを楽しんでいた新沼謙治氏とは、バドミントンが縁で結婚に至ったということです。
朴訥で誠実そうな新沼謙治氏を好ましく想い、不肖も彼の歌を愛唱しています。
ふるさとは今もかわらず
爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を
静かに 流れる川
透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ
薫る 草の青さよ
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで生まれた
ああ ふるさとは 今もかわらず
この町で あなたに出逢えて
本当に よかった
ありがとう ふるさとの青空よ
友よ 君に逢いたい
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで育った
ああ ふるさとは 今もかわらず
みんなで声を かけあって
力合わせて 生きてきた
遠い山並み その姿
いつも静かに 見つめてる
緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ
君も 僕も あなたも ここで育った
ああ ふるさとは 今もかわらず
ふるさと 未来へ 続け…
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