朝、雨は止んでいた、けど晴れてはいない
初めて見る岩瀬浜が楽しみだ
富山駅から近代的な路面電車に乗り込む
おお!えーちゃんが乗っているではないか!おっはよ~!
終点岩瀬浜で下車、おしゃべりしながら歩くと、すぐだ!
おおー!!荒れてるね~!
荷物を置いて受付へ・・・本部テントにはボラ参加の34ちゃん
34ちゃーん、おはよー!
受付&ナンバリングを済ませると・・・ビューっと風に、雨!
100均合羽を取り出し、荷物はゴミ袋へ
雨の中、ビーチクリーン
気になったのは、この波打ち際の流木
こんなのがコースにあったらかなりヤバイよね
波でウロウロしている流木、こいつは海に出てしまう前に回収せねば
えーちゃんと持ち上げようとしたが、まったくビクともっしない
腰やっちゃう前に若者にバトンタッチ
ライフセーバーさんの人数も多く平均年齢も若い
年寄りが頑張るまでもないね
それでも6人かかりくらいで重そうに運び上げた
下ろそうとした時、あ、もっと上、まだ上、もう少し、と満潮になっても大丈夫なとこまで上げて貰った
見渡すと、結構流木がある、波にさらわれそうなモノは上へ
いや、実際に台風の後の海で流木にぶつかったことあるからね、
痛いんだよ、不意打ちで何事?ってビックリするし
濁って見えないからね~
それと足がつく場所でも大き目の石とか波があると転がってるし見えないし
そんなのに足をとられると挫いたりするんだよね
なのでガード時代は選手が通る場所を中心に異物がないか確認したりしたよ
砂地の凹凸も要注意だよね、
今回も上陸周回で波打ち際は歩かなければならず
1周目はちょっと頑張って小走りって踏み込んだらガクッと深みに
ちょっとした差でも、まるで階段一段踏み外した様でコケそうだった
2周目からは、しっかり歩いた(笑)
そんなこんなも経験だよね、初めから経験を持っている訳じゃないから
経験の共有は必要だね、特に安全面に関してはね
さて、レースはどーだろうか?中止でも不思議じゃないけど
もう、あれだね、そんなことも慣れてしまい、そんときゃしょーがないよねぇ
って感じで、今はゴミ拾いを楽しむだけさ
ミワポンと合流した頃には雨はやんだけど風が更に強くなった
テントがバタバタ、足が浮き上がりそうになりスタッフが押さえている
更衣室のテントもせっかく張ってくれたけど、バッサバッサで見てるだけで恐い
こんなバッサバッサの中じゃ不安で着替える事も出来ないから
もう畳んだ方がいいよ・・・うん、手の空いている私が・・・
すぐさま若者スタッフが駆けつけ手際良く撤収完了!
そんな中、ガードチームは安全な場所を探している様子
実際に泳いでみている人もいる、見た目じゃ解らないんだよね
実際に泳いでみて行けるか?やめるか?って判断は重要
一生懸命、開催出来る方法を考えている姿はとても有り難い!
この姿を見れば、中止になったとしても何の不満もないよ
だから、無理はしないで下さいね!と沖を泳ぐ姿をみて思った・・・
2枚の離岸堤があるが、左側は波が強くブイが流されていた
右側の離岸堤の内側だけ少しは穏やかだ、
なので右離岸提の幅内でコースを取ったようだ
出入りの波はもう仕方ないけど離岸提にそったラインは泳ぎやすかった
あ、話が前後しちゃったけど、距離短縮でスタート・ゴールの場所も変えて開催
元本部があった付近に選手は待機しているのでスタッフさんが呼びに来てくれた
風が強いから遠くでなんかアナウンスしてても聞こえないんだよね
1周300mが安全内でとれる距離
750mは1周300mに
1500mは4周1200m
3000mも4周1200m
エントリー費の違う1500と3000が同じ距離ってのも、なんかなぁ
1500を3周にするとか、3000は5周・・・あ、それはヤダな(笑)
で、上陸周回だ・・・あ~、まいった!
苦手なんだよね、上陸
第1ブイ近くまで歩けちゃう浅さで波があるから泳ぎ出せない
もういいかな、と泳ぎ出すと波が凹んだ時に砂地に体が着いてしまう
なんか、1200mのうち半分は歩いた感じだ
これは・・・ナビの練習会でよくある光景(笑)
荒れてる波を越えて戻って上陸、を繰り返すやつ
おまけにナビメンバーも5,6人いらしたから、まさにソレ
そう思えば、楽しくて笑えて来た
上陸する度に・・・あ~、もう!とか独り言~
波酔いもあるし、浮いたり立ったり、重力方向に着いていけず
吐きそうなくらい気持ち悪い
ゴールして、あ~、気持ち悪りぃ~と呟いたのは私だけではないはず
苦手な割には頑張れた、女子総合5位だった
残念ながら表彰は総合3位まで、区分もなかった
こうなると、年寄りのモチベーションは上がらないねぇ
そこんとこは主催者によって大きく異なる
同じ様に総合3位までのところもある
総合をなくして区分3位までってところもある
区分はないけど総合8位までと配慮してるところも
表彰式は総合だけだけど、賞状は区分3位まで貰えるところとか
紙が記録証から賞状になっただけで気分はかなり違う
リザルトも総合だけでなく区分順位も出してくれると励みになる
生涯スポーツとしていつまでも健全な肉体と魂を思えば
年寄りの楽しみも切り捨てないで欲しい
って、最近60歳以上でキャップの色が違ったりとかの私の戯言だけどね
そうそう、前日の岩瀬浜は鏡の様にキレイだったらしいよ
運営側は選手以上にガッカリしただろうね
でも来年だってこういう事になる可能性はある訳だから、
心配し過ぎなくらいに準備はしないとね、
特に今回のテント、土嚢の準備が少なすぎ、固定の仕方が万全じゃない
そもそも突風ってのは突然来るものだから、そんな事も想定しないとね
いろいろ書いちゃったけど、おせっかいな年寄りになったって事かな
運営スタッフの皆様、ガードの皆様、ボランティアの皆様
悪天候の中、ありがとうございました!
来年も楽しみにしています!
初めて見る岩瀬浜が楽しみだ
富山駅から近代的な路面電車に乗り込む
おお!えーちゃんが乗っているではないか!おっはよ~!
終点岩瀬浜で下車、おしゃべりしながら歩くと、すぐだ!
おおー!!荒れてるね~!
荷物を置いて受付へ・・・本部テントにはボラ参加の34ちゃん
34ちゃーん、おはよー!
受付&ナンバリングを済ませると・・・ビューっと風に、雨!
100均合羽を取り出し、荷物はゴミ袋へ
雨の中、ビーチクリーン
気になったのは、この波打ち際の流木
こんなのがコースにあったらかなりヤバイよね
波でウロウロしている流木、こいつは海に出てしまう前に回収せねば
えーちゃんと持ち上げようとしたが、まったくビクともっしない
腰やっちゃう前に若者にバトンタッチ
ライフセーバーさんの人数も多く平均年齢も若い
年寄りが頑張るまでもないね
それでも6人かかりくらいで重そうに運び上げた
下ろそうとした時、あ、もっと上、まだ上、もう少し、と満潮になっても大丈夫なとこまで上げて貰った
見渡すと、結構流木がある、波にさらわれそうなモノは上へ
いや、実際に台風の後の海で流木にぶつかったことあるからね、
痛いんだよ、不意打ちで何事?ってビックリするし
濁って見えないからね~
それと足がつく場所でも大き目の石とか波があると転がってるし見えないし
そんなのに足をとられると挫いたりするんだよね
なのでガード時代は選手が通る場所を中心に異物がないか確認したりしたよ
砂地の凹凸も要注意だよね、
今回も上陸周回で波打ち際は歩かなければならず
1周目はちょっと頑張って小走りって踏み込んだらガクッと深みに
ちょっとした差でも、まるで階段一段踏み外した様でコケそうだった
2周目からは、しっかり歩いた(笑)
そんなこんなも経験だよね、初めから経験を持っている訳じゃないから
経験の共有は必要だね、特に安全面に関してはね
さて、レースはどーだろうか?中止でも不思議じゃないけど
もう、あれだね、そんなことも慣れてしまい、そんときゃしょーがないよねぇ
って感じで、今はゴミ拾いを楽しむだけさ
ミワポンと合流した頃には雨はやんだけど風が更に強くなった
テントがバタバタ、足が浮き上がりそうになりスタッフが押さえている
更衣室のテントもせっかく張ってくれたけど、バッサバッサで見てるだけで恐い
こんなバッサバッサの中じゃ不安で着替える事も出来ないから
もう畳んだ方がいいよ・・・うん、手の空いている私が・・・
すぐさま若者スタッフが駆けつけ手際良く撤収完了!
そんな中、ガードチームは安全な場所を探している様子
実際に泳いでみている人もいる、見た目じゃ解らないんだよね
実際に泳いでみて行けるか?やめるか?って判断は重要
一生懸命、開催出来る方法を考えている姿はとても有り難い!
この姿を見れば、中止になったとしても何の不満もないよ
だから、無理はしないで下さいね!と沖を泳ぐ姿をみて思った・・・
2枚の離岸堤があるが、左側は波が強くブイが流されていた
右側の離岸堤の内側だけ少しは穏やかだ、
なので右離岸提の幅内でコースを取ったようだ
出入りの波はもう仕方ないけど離岸提にそったラインは泳ぎやすかった
あ、話が前後しちゃったけど、距離短縮でスタート・ゴールの場所も変えて開催
元本部があった付近に選手は待機しているのでスタッフさんが呼びに来てくれた
風が強いから遠くでなんかアナウンスしてても聞こえないんだよね
1周300mが安全内でとれる距離
750mは1周300mに
1500mは4周1200m
3000mも4周1200m
エントリー費の違う1500と3000が同じ距離ってのも、なんかなぁ
1500を3周にするとか、3000は5周・・・あ、それはヤダな(笑)
で、上陸周回だ・・・あ~、まいった!
苦手なんだよね、上陸
第1ブイ近くまで歩けちゃう浅さで波があるから泳ぎ出せない
もういいかな、と泳ぎ出すと波が凹んだ時に砂地に体が着いてしまう
なんか、1200mのうち半分は歩いた感じだ
これは・・・ナビの練習会でよくある光景(笑)
荒れてる波を越えて戻って上陸、を繰り返すやつ
おまけにナビメンバーも5,6人いらしたから、まさにソレ
そう思えば、楽しくて笑えて来た
上陸する度に・・・あ~、もう!とか独り言~
波酔いもあるし、浮いたり立ったり、重力方向に着いていけず
吐きそうなくらい気持ち悪い
ゴールして、あ~、気持ち悪りぃ~と呟いたのは私だけではないはず
苦手な割には頑張れた、女子総合5位だった
残念ながら表彰は総合3位まで、区分もなかった
こうなると、年寄りのモチベーションは上がらないねぇ
そこんとこは主催者によって大きく異なる
同じ様に総合3位までのところもある
総合をなくして区分3位までってところもある
区分はないけど総合8位までと配慮してるところも
表彰式は総合だけだけど、賞状は区分3位まで貰えるところとか
紙が記録証から賞状になっただけで気分はかなり違う
リザルトも総合だけでなく区分順位も出してくれると励みになる
生涯スポーツとしていつまでも健全な肉体と魂を思えば
年寄りの楽しみも切り捨てないで欲しい
って、最近60歳以上でキャップの色が違ったりとかの私の戯言だけどね
そうそう、前日の岩瀬浜は鏡の様にキレイだったらしいよ
運営側は選手以上にガッカリしただろうね
でも来年だってこういう事になる可能性はある訳だから、
心配し過ぎなくらいに準備はしないとね、
特に今回のテント、土嚢の準備が少なすぎ、固定の仕方が万全じゃない
そもそも突風ってのは突然来るものだから、そんな事も想定しないとね
いろいろ書いちゃったけど、おせっかいな年寄りになったって事かな
運営スタッフの皆様、ガードの皆様、ボランティアの皆様
悪天候の中、ありがとうございました!
来年も楽しみにしています!