昨年は台風で中止になってしまい、今年が初参加
島から島へのワンウェイは魅力的だ!
初姫路城も楽しみだ!
夜行バスで7時半には姫路駅着・・・さて、どうするかなぁ
まだお店が開いていないから、移動してから朝ごはんにしよう
コインロッカーに荷物入れて身軽になって、まずはバス停チェック
今日は家島に渡るから港行きのバスを調べておこう・・・
それにしても姫路駅はデカイ!トイレがどこにあるのやら?
たいてい高速バス乗り場付近にあるんだけど、無いな・・・
バス乗り場もたくさん有り過ぎて、地下通路を使うようだ
親切な解かり易い案内板があったのでしっかり見ていると・・
ん?・・・ロープウェイ乗り場行き?ああ、確か書写山とか・・・
どんな所か解からないまま、ロープウェイに釣られてそのバスに乗った
バスもロープウェイも本数が多く、ちゃんと帰って来られるようだ
単純に眺めがイイのかな~、くらいの期待で上った
ロープウェイを降りて初めてどんな場所なのかを知る(笑)
なんと、西国霊場の27番、園教寺
入山料を支払う窓口で、またまた言われてしまった・・・
『あ、え~と、どちらのお国かしら?』
「え?私ですか?」
『外国の方でしょ?』
「いえ、日本人です笑」
『あら、ごめんなさい、でも間違えられるわよねぇ』
「はい、間違えられます笑」
さてここからまた良く歩いた歩いた・・・
観音様が並ぶ道を御一体ごとにしげしげと・・・後から来る人にどんどん抜かれる~
千手観音様が多かったけど、中でも手の数が多い千手様をご紹介
こんなに広いのよ~書写山
で、ど肝抜かれたのはやはり木造建築。言葉を失うね
そして、この縁の下の美しさ、潜ってるのはヨッシーくらいだね
縁の下の力持ちって、この巨大な建物を支えているまさにソレ
建物内にも入れて納経所には、畳にテーブル、テーブルには文鎮と筆
シーンとした厳かな空気の中で写経をしている家族がいた・・・
お父さんとお母さんと、小学中学年くらいのお姉ちゃんと低学年の弟君
家族で霊場巡り、なんて素敵な家族
何故かお土産はミニ般若心経本を選んだ
書写山で朝ごはんにうどんを頂き、姫路駅に戻る
まだ時間があるから姫路城でバスを降りたけど、
これから入城するには時間が短いので入らずに外回りを見学
裏から見る姫路城もカッコイイ!中は明日にとっておこう!
家島に渡る前にご飯を食べて明日の朝ごはんも持ち込まなければならない
何故かというと、宿のお母さんが、
『ウチは食事出せないんです、周りにも何もないので必ず食べ物は持って来て下さいね』
と、強く念を押されたので、お腹いっぱい食べてコンビニ寄って
姫路城近くのお店のしらす丼がと~っても美味しかった!
インパクトある器に、おでんとそうめんも、
宿は真浦港目の前、となりに大きな亀さん・・・なんだっけ、おっがめさん?あれ?
ヨッシー好みの歴史感じる宿
翌朝は、真浦港から宮港まで5分100円で渡った
ちょっとノンビリし過ぎたか、もうみんな集まっていた
リーダーからココだよラインが入っていたけど、
船の中でズーッと地元のお父さんに話しかけられて、しかも疑問形なので、
ラインに返事出来ないまま、船を下りたら先着している仲間に声をかけられ陣地到着
テントがズラーッと並んでいる!
素晴らしい!多くの選手の為に運営側で充分な数のテントが張られている
ここはゴールになる場所
必要なモノを配られた袋に入れて、船で隣の男鹿島(たんがじま)に渡る
島にパドリングで渡るガードの皆様、本当にありがとう!
コチラがスタートで、家島目指して泳ぐのだ!
ウォーミングアップを済ませたら、身に付けるモノ以外は袋に入れて預け、ゴールに運んで貰う
例えば、サンダルとか、着て来たTシャツとか、スイムタオルとか・・・
BGMにダパンプの曲が流れたのでウッキウッキ~
TV局カメラを向けられて思わず、カーモンベイビー踊ってしまった(笑)
なんか、ちょっと疲れがたまって来たのか・・・上に水着着るのも面倒でビキニでいいや~
一人リゾート気分に浸って浮かれ過ぎたか、スイムタオルを仕舞わず袋を預けてしまった!
しかも、忘れている事も忘れ・・・
『おーい、誰のタオル?・・・バラクロ?』
「あ~、私の、私の、やっちまった!」
慌てて荷物預かりの所へ行くも時遅し、もう荷物は山積みで掘り出すのは超迷惑
すると、優しい紳士の助け舟!
『ヨッシーの?僕のバックに入れといてあげるよ』
わ~い!嬉しい、嬉しい!ありがたや~!
忙しい運営役員さんに、余計な事頼んでしまって超反省!
さあ、いよいよスタート、人数が多いから、やっぱり端っこに逃げてスタート
なんだか知らないけど常に人が横にいてストレス
コース取りがよく解からず、とりあえずモスラの幼虫の肩辺りを目指す
黄色の途中ブイよりもゴールに近いであろう赤いバルーンが目に付いてソッチを目指す
前に誰かいてくれると楽なんだけど、何故か前には誰もいない
例によって、私の腰辺りに入水の手先だけが見える、しかも両サイド!
わ~、やめてくれ~!ドラフティングされるとメチャ遅くなるんだよ~
おーい!私に着いて来たって遅くなるだけだからさ、共倒れだよッ!
蘇る土浦スイムマラソン10キロの時・・・後に4人の地獄の牽引
あ~、普段の練習でも一人ドラフティングされただけで極端に遅くなるヨッシー
パワーが無いんだよ、パワーが!
自分より体積大きいのが付いたらもうダメージ!ダメージ!
そしていつものパターン!
ゴールが見えてきたら横からスーッと出てくる男子、しかも両サイドから
あ~、やっぱり2人付きだったか、と思ったらもう一人出てきた!マジか!
まあ、元気のイイこと!あっという間に先に行ってしまったよ、
そんなに速いのなら前にいって小さいヨッシーを引っ張ってよ!
ゴールしたら、もうみんな帰ってる~、あ~あ、だいぶ遅かったなぁ~
これも経験だから仕方ない!
来年はリベンジだな!!!!!
ゴールして、シャワーもあるし、お弁当もある
初めての会場で、しかも広くて、ウロウロしてたら
スタッフさんが『何をお探しですか?お弁当?記録証?』
「あ、えっと、全部です」
ではまず記録証から受け取りましょう、次にお弁当はコチラ、お茶も貰って下さいね、
とまあ、最後までエスコートしてくれた!
なんて、心暖かい大会なんでしょ!
レースでイライラした気持ちも吹っ飛んで美味しく頂きましたよ!
しかも、世界マスターズ金メダルのトミーの隣でね!
金メダルを取った記念のキャップも頂いちゃいました!
楽しく過ごした家島もあっという間にサヨナラの時間
姫路駅に付いて荷物を預け、さあ!姫路城だ!
帰りも夜行バスだから時間はたっぷり!
ますはお姿から・・・
そして石垣・・・いろいろだね~この当時は石不足だったらしい
そして構造・・・に見入ってたらいきなり肩をポン!
ビックリした~、ドラえもん、じゃなくて阿久津さん(笑)
ほらほら見て見て、と話すも『時間無いからお先に~』と行ってしまった
化粧格子
曲線が美しい手摺
ノミの跡が残る柱
今でも開け閉めされている分厚い木の窓
窓の外側に石落とし
そして今で言うサッシの水抜き穴には、鉄パイプの配水管
天井の張り、とにかく太い木材
通し柱は西が角材で東が丸太
重厚な鉄の門
閉館時間ギリギリまでいたので、人が殆どいなくゆっくり見る事が出来た!
雨が降り始めたので駅に戻り、食事
それでも時間が余る・・・ミスドでバッテリーチャージしながらコーヒータイム
まだ時間が・・・銭湯を探す旅に出た(笑)
知らない町は無駄に歩いてしまう、この道、何度行ったり来たりした事か
結局人に聞きながら銭湯に辿り着く
炭酸泉が気持ちよかった!
スッキリサッパリして、夜行バスに乗り込む
姫路駅から色々バスがあることが解かったので、来年も楽しみだ!
ポチッと、ありがとうございます!
島から島へのワンウェイは魅力的だ!
初姫路城も楽しみだ!
夜行バスで7時半には姫路駅着・・・さて、どうするかなぁ
まだお店が開いていないから、移動してから朝ごはんにしよう
コインロッカーに荷物入れて身軽になって、まずはバス停チェック
今日は家島に渡るから港行きのバスを調べておこう・・・
それにしても姫路駅はデカイ!トイレがどこにあるのやら?
たいてい高速バス乗り場付近にあるんだけど、無いな・・・
バス乗り場もたくさん有り過ぎて、地下通路を使うようだ
親切な解かり易い案内板があったのでしっかり見ていると・・
ん?・・・ロープウェイ乗り場行き?ああ、確か書写山とか・・・
どんな所か解からないまま、ロープウェイに釣られてそのバスに乗った
バスもロープウェイも本数が多く、ちゃんと帰って来られるようだ
単純に眺めがイイのかな~、くらいの期待で上った
ロープウェイを降りて初めてどんな場所なのかを知る(笑)
なんと、西国霊場の27番、園教寺
入山料を支払う窓口で、またまた言われてしまった・・・
『あ、え~と、どちらのお国かしら?』
「え?私ですか?」
『外国の方でしょ?』
「いえ、日本人です笑」
『あら、ごめんなさい、でも間違えられるわよねぇ』
「はい、間違えられます笑」
さてここからまた良く歩いた歩いた・・・
観音様が並ぶ道を御一体ごとにしげしげと・・・後から来る人にどんどん抜かれる~
千手観音様が多かったけど、中でも手の数が多い千手様をご紹介
こんなに広いのよ~書写山
で、ど肝抜かれたのはやはり木造建築。言葉を失うね
そして、この縁の下の美しさ、潜ってるのはヨッシーくらいだね
縁の下の力持ちって、この巨大な建物を支えているまさにソレ
建物内にも入れて納経所には、畳にテーブル、テーブルには文鎮と筆
シーンとした厳かな空気の中で写経をしている家族がいた・・・
お父さんとお母さんと、小学中学年くらいのお姉ちゃんと低学年の弟君
家族で霊場巡り、なんて素敵な家族
何故かお土産はミニ般若心経本を選んだ
書写山で朝ごはんにうどんを頂き、姫路駅に戻る
まだ時間があるから姫路城でバスを降りたけど、
これから入城するには時間が短いので入らずに外回りを見学
裏から見る姫路城もカッコイイ!中は明日にとっておこう!
家島に渡る前にご飯を食べて明日の朝ごはんも持ち込まなければならない
何故かというと、宿のお母さんが、
『ウチは食事出せないんです、周りにも何もないので必ず食べ物は持って来て下さいね』
と、強く念を押されたので、お腹いっぱい食べてコンビニ寄って
姫路城近くのお店のしらす丼がと~っても美味しかった!
インパクトある器に、おでんとそうめんも、
宿は真浦港目の前、となりに大きな亀さん・・・なんだっけ、おっがめさん?あれ?
ヨッシー好みの歴史感じる宿
翌朝は、真浦港から宮港まで5分100円で渡った
ちょっとノンビリし過ぎたか、もうみんな集まっていた
リーダーからココだよラインが入っていたけど、
船の中でズーッと地元のお父さんに話しかけられて、しかも疑問形なので、
ラインに返事出来ないまま、船を下りたら先着している仲間に声をかけられ陣地到着
テントがズラーッと並んでいる!
素晴らしい!多くの選手の為に運営側で充分な数のテントが張られている
ここはゴールになる場所
必要なモノを配られた袋に入れて、船で隣の男鹿島(たんがじま)に渡る
島にパドリングで渡るガードの皆様、本当にありがとう!
コチラがスタートで、家島目指して泳ぐのだ!
ウォーミングアップを済ませたら、身に付けるモノ以外は袋に入れて預け、ゴールに運んで貰う
例えば、サンダルとか、着て来たTシャツとか、スイムタオルとか・・・
BGMにダパンプの曲が流れたのでウッキウッキ~
TV局カメラを向けられて思わず、カーモンベイビー踊ってしまった(笑)
なんか、ちょっと疲れがたまって来たのか・・・上に水着着るのも面倒でビキニでいいや~
一人リゾート気分に浸って浮かれ過ぎたか、スイムタオルを仕舞わず袋を預けてしまった!
しかも、忘れている事も忘れ・・・
『おーい、誰のタオル?・・・バラクロ?』
「あ~、私の、私の、やっちまった!」
慌てて荷物預かりの所へ行くも時遅し、もう荷物は山積みで掘り出すのは超迷惑
すると、優しい紳士の助け舟!
『ヨッシーの?僕のバックに入れといてあげるよ』
わ~い!嬉しい、嬉しい!ありがたや~!
忙しい運営役員さんに、余計な事頼んでしまって超反省!
さあ、いよいよスタート、人数が多いから、やっぱり端っこに逃げてスタート
なんだか知らないけど常に人が横にいてストレス
コース取りがよく解からず、とりあえずモスラの幼虫の肩辺りを目指す
黄色の途中ブイよりもゴールに近いであろう赤いバルーンが目に付いてソッチを目指す
前に誰かいてくれると楽なんだけど、何故か前には誰もいない
例によって、私の腰辺りに入水の手先だけが見える、しかも両サイド!
わ~、やめてくれ~!ドラフティングされるとメチャ遅くなるんだよ~
おーい!私に着いて来たって遅くなるだけだからさ、共倒れだよッ!
蘇る土浦スイムマラソン10キロの時・・・後に4人の地獄の牽引
あ~、普段の練習でも一人ドラフティングされただけで極端に遅くなるヨッシー
パワーが無いんだよ、パワーが!
自分より体積大きいのが付いたらもうダメージ!ダメージ!
そしていつものパターン!
ゴールが見えてきたら横からスーッと出てくる男子、しかも両サイドから
あ~、やっぱり2人付きだったか、と思ったらもう一人出てきた!マジか!
まあ、元気のイイこと!あっという間に先に行ってしまったよ、
そんなに速いのなら前にいって小さいヨッシーを引っ張ってよ!
ゴールしたら、もうみんな帰ってる~、あ~あ、だいぶ遅かったなぁ~
これも経験だから仕方ない!
来年はリベンジだな!!!!!
ゴールして、シャワーもあるし、お弁当もある
初めての会場で、しかも広くて、ウロウロしてたら
スタッフさんが『何をお探しですか?お弁当?記録証?』
「あ、えっと、全部です」
ではまず記録証から受け取りましょう、次にお弁当はコチラ、お茶も貰って下さいね、
とまあ、最後までエスコートしてくれた!
なんて、心暖かい大会なんでしょ!
レースでイライラした気持ちも吹っ飛んで美味しく頂きましたよ!
しかも、世界マスターズ金メダルのトミーの隣でね!
金メダルを取った記念のキャップも頂いちゃいました!
楽しく過ごした家島もあっという間にサヨナラの時間
姫路駅に付いて荷物を預け、さあ!姫路城だ!
帰りも夜行バスだから時間はたっぷり!
ますはお姿から・・・
そして石垣・・・いろいろだね~この当時は石不足だったらしい
そして構造・・・に見入ってたらいきなり肩をポン!
ビックリした~、ドラえもん、じゃなくて阿久津さん(笑)
ほらほら見て見て、と話すも『時間無いからお先に~』と行ってしまった
化粧格子
曲線が美しい手摺
ノミの跡が残る柱
今でも開け閉めされている分厚い木の窓
窓の外側に石落とし
そして今で言うサッシの水抜き穴には、鉄パイプの配水管
天井の張り、とにかく太い木材
通し柱は西が角材で東が丸太
重厚な鉄の門
閉館時間ギリギリまでいたので、人が殆どいなくゆっくり見る事が出来た!
雨が降り始めたので駅に戻り、食事
それでも時間が余る・・・ミスドでバッテリーチャージしながらコーヒータイム
まだ時間が・・・銭湯を探す旅に出た(笑)
知らない町は無駄に歩いてしまう、この道、何度行ったり来たりした事か
結局人に聞きながら銭湯に辿り着く
炭酸泉が気持ちよかった!
スッキリサッパリして、夜行バスに乗り込む
姫路駅から色々バスがあることが解かったので、来年も楽しみだ!
ポチッと、ありがとうございます!