バラクロ４８＝喜望峰息継ぎ、捕捉

リスのほっぺ(#^.^#)

北極点を沈めた喜望峰息継ぎを見て貰うと…
『先生の口、半分しか出てないけど吸えるんですか？水は入らないの？』

喜望峰息継ぎなので、口は横向きだから、水は…ほっぺに溜まる程度ですよ～

http://up.gc-img.net/post_img_web/2013/10/0948feb9e142f2bd0ed54ec52989a55a_15171.jpeg

違いが解る様に、北半球をたくさん出した息継ぎをして見て貰った…
頭がたくさん出ているのに、口は水面にやっと出る程度、

しかも、やって見て解ったけど…口が水面に並行に近い確度になるので、水が下顎に溜まる…

うわっ！水を飲んでしまう！
上手く空気だけ吸えない！

見本のつもりでやって溺れそうになってしまった(^_^;)

なるほど、ほっぺに水があるのと、下顎に入るのとはこんなに違いがあるんだなぁ

苦手な左は頭が立ち気味だから、口は出ても上手く吸えないんだ～、なるほど～

よーし！左のほっぺに水を貯める様に、右のほっぺに水を貯めるのだ！
リスのほっぺ作戦だーッ(#^.^#)



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バラクロ４８＝息継ぎ…喜望峰に希望が見えた！

ネタバレするようなタイトルですが(笑)
ある日のスクールでのお客様の会話だよo(^o^)o

先輩スクールでは頭を起こさないカッコイイ息継ぎに磨きをかけている
水面壁蹴りスタートからの～頭突き息継ぎとか、
顔の部位にポイントを置いた、鼻の有った所に耳っていう耳よりな話とか、
あ、この耳よりな話ってフレーズは、レッスン中に、鼻の有った所に耳っていう感覚がピタッとはまったお客様の口から、
『おっ！これは耳だけに耳よりな話ですな！』
ってユーモアのある言葉に全員が、上手い～(≧∇≦)って大笑いしたのだ！

で今回はこの地球儀を頭に置き換えて…
もう、タイトルのフレーズの意味、解っちゃったかな？

頭の半分から上、おでこのある方が北半球、
って事は口は南半球にある



さあ、地球儀を横にして…



北極点と口のある辺り、南アフリカ…



そして水に沈めて…

頭のてっぺん、つまり北極点
この北極点を水面から上に出すと、おでこのある北半球はたくさん出るけど、
口のある南半球は水没の割合が大きい
　


北極点を沈めて、南半球をたくさん出すように、
つまり頭頂部を沈めてアゴを上げると、



さあ、みなさん、北極沈めて南極上げる様にして見ましょう！
『なるほど、喜望峰を上げるんですね！』

あ！そうですね、ちょうど口の辺りは南アフリカの喜望峰ですね(^○^)

そして実践、

『喜望峰上げたら希望が見えました！』

『なるほど、頭あげても口が出なくては息が吸えませんなぁ、たまには余計な口出しも必要ですね』

『あはは、いつも余計な口出しするくせに肝心な時に口出し出来ないんですよね～』

『これからは遠慮なく口出ししましょう！』

いつも練習にユーモアをプラスしてくれる、有難い有難い生徒さん達に、気付かされる嬉しい日々なのだ～＼(^o^)／



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