息継ぎトライ中の二人のマダム
大人になってから、プールに入るところから始めた二人にとって息継ぎは難関だ
まずは、口が出る動作を体に覚えて貰って、
次は、呼吸自体の問題を解決していかねば・・・
シャワーに向って、『ふーん、ぱぁ』
陸上では鼻から吸うことを自然にしているのに、水泳は口から吸わなくてはならない、
これは、子供の頃に泳げるようになった場合と、難しさが違うのだ
口から口から、って意識が強過ぎると、口を出そうとして頭を持ち上げ過ぎて姿勢を崩す
なので、横を見ることから始めて・・・
次は、確実に口が出る形を覚える
で、口を、口を、って思わせちゃ、ダメなんだ
そこで、YOSSYの秘策
横回転によって、つまり軸を崩さずに丸太回りで口を出す方法なのだが、
まず、下を向いて、鼻の下に手の平を置く、
そして、手の平は動かさずに、そこに耳を置く、
すると、真横よりも少し斜め天井を見るポジションになって口が出る
『鼻のあった所に、耳を置く』作戦なのだ
こうすると、口を出さなくちゃ、というプレッシャーから解放される
耳を下にすることは、そんなに怖い事ではない、
耳を下が、ポイント! 頬を下だと、口は真横、つまり水面から半分になる
上手になれば、もちろんそれでも息継ぎは出来るのだけど、
まずは、しっかり口が水から出て、安心して息が吸えるようになること
耳というのは、頭を横から見て真ん中よりも後ろにあるので、
耳を下にすると、口は真横ではなく、少し上がるのだ
二人のマダムも、この方法で、頭を持ち上げる事なく、口を出す事が出来た、
さあ、最後の試練、口を開けて息を吸うタイミングの練習だ
ボビングは必ずおこなっているので、立っての状態ならば出来るのだけど
横になって泳ぎながらは難しい
立った状態で、横向きバブリングをしたり、
普段は使わないビート板で、バタ足しながら呼吸動作をしたり、
まあ、あまりプレッシャーを感じさせない様に気をつけながら、
少しずつ、慣れていって欲しい
息継ぎが苦手、または反対側息継ぎにトライしている方、
是非、試してみてね
大人になってから、プールに入るところから始めた二人にとって息継ぎは難関だ
まずは、口が出る動作を体に覚えて貰って、
次は、呼吸自体の問題を解決していかねば・・・
シャワーに向って、『ふーん、ぱぁ』
陸上では鼻から吸うことを自然にしているのに、水泳は口から吸わなくてはならない、
これは、子供の頃に泳げるようになった場合と、難しさが違うのだ
口から口から、って意識が強過ぎると、口を出そうとして頭を持ち上げ過ぎて姿勢を崩す
なので、横を見ることから始めて・・・
次は、確実に口が出る形を覚える
で、口を、口を、って思わせちゃ、ダメなんだ
そこで、YOSSYの秘策
横回転によって、つまり軸を崩さずに丸太回りで口を出す方法なのだが、
まず、下を向いて、鼻の下に手の平を置く、
そして、手の平は動かさずに、そこに耳を置く、
すると、真横よりも少し斜め天井を見るポジションになって口が出る
『鼻のあった所に、耳を置く』作戦なのだ
こうすると、口を出さなくちゃ、というプレッシャーから解放される
耳を下にすることは、そんなに怖い事ではない、
耳を下が、ポイント! 頬を下だと、口は真横、つまり水面から半分になる
上手になれば、もちろんそれでも息継ぎは出来るのだけど、
まずは、しっかり口が水から出て、安心して息が吸えるようになること
耳というのは、頭を横から見て真ん中よりも後ろにあるので、
耳を下にすると、口は真横ではなく、少し上がるのだ
二人のマダムも、この方法で、頭を持ち上げる事なく、口を出す事が出来た、
さあ、最後の試練、口を開けて息を吸うタイミングの練習だ
ボビングは必ずおこなっているので、立っての状態ならば出来るのだけど
横になって泳ぎながらは難しい
立った状態で、横向きバブリングをしたり、
普段は使わないビート板で、バタ足しながら呼吸動作をしたり、
まあ、あまりプレッシャーを感じさせない様に気をつけながら、
少しずつ、慣れていって欲しい
息継ぎが苦手、または反対側息継ぎにトライしている方、
是非、試してみてね