弟子のフォームメンテナンスをしていた時のお話
胸を張って泳いでいる・・・肩が後ろに引けている・・・水流とのフィット感がない、
丁度、オーシャンスイム練習会で、体と水流の関係を2枚のビート板で説明したばかりで、
上のビート板が体、下が水流
体は前へ、水は後ろへ、
体から外へ離れた所の水を動かしても効率が悪い、
また、下の方に行き過ぎても効率が悪い、
ビート板の代わりに手の平ふたつを重ねて、・・・こう、説明・・・
でね、この体が反っていると、水流と密着しないでしょ・・・
こうね・・・水流を抱え込む感じでね・・・
と、上の手の平を少しアーチにして・・・こんな感じでね・・・
すると、突然、弟子が『あ昨日食べた、焼きサバずしだーッ』
「え?・・・ああ、ホントだね、サバの1本ずしだね」
『あ~、サバが体だぁ、で、ご飯が水流』
「そうそう、だから、胸を張ると、サバがご飯から剥がれちゃうでしょ」
『あ~、ほんとだ~、はじっこがめくれちゃう~』
流石は、食いしん坊の大食い弟子だなぁ
この様子を見ていた、PP嬢は、きょとんとした顔で、『え?サバ?サバずし?』
そりゃ、プールのレッスンの会話が『サバズシ、サバズシ』じゃねぇ
でも、この例えは本当に解り易い
オーリ嬢、ナイスネーミング、ありがとう
早速、翌日のスクールで、気を付けキックをレントゲンポジションで、って場面で
「サバズシ」使わせて頂きました
みなさん、イメージがしやすかった様ですよ
普段から、ウミガメだの、ヘビ泳ぎだの、エビだのカニだのと・・・
楽しい教室ですが、さらに「サバズシ」が加わり、笑い声もいっそう
胸を張って泳いでいる・・・肩が後ろに引けている・・・水流とのフィット感がない、
丁度、オーシャンスイム練習会で、体と水流の関係を2枚のビート板で説明したばかりで、
上のビート板が体、下が水流
体は前へ、水は後ろへ、
体から外へ離れた所の水を動かしても効率が悪い、
また、下の方に行き過ぎても効率が悪い、
ビート板の代わりに手の平ふたつを重ねて、・・・こう、説明・・・
でね、この体が反っていると、水流と密着しないでしょ・・・
こうね・・・水流を抱え込む感じでね・・・
と、上の手の平を少しアーチにして・・・こんな感じでね・・・
すると、突然、弟子が『あ昨日食べた、焼きサバずしだーッ』
「え?・・・ああ、ホントだね、サバの1本ずしだね」
『あ~、サバが体だぁ、で、ご飯が水流』
「そうそう、だから、胸を張ると、サバがご飯から剥がれちゃうでしょ」
『あ~、ほんとだ~、はじっこがめくれちゃう~』
流石は、食いしん坊の大食い弟子だなぁ
この様子を見ていた、PP嬢は、きょとんとした顔で、『え?サバ?サバずし?』
そりゃ、プールのレッスンの会話が『サバズシ、サバズシ』じゃねぇ
でも、この例えは本当に解り易い
オーリ嬢、ナイスネーミング、ありがとう
早速、翌日のスクールで、気を付けキックをレントゲンポジションで、って場面で
「サバズシ」使わせて頂きました
みなさん、イメージがしやすかった様ですよ
普段から、ウミガメだの、ヘビ泳ぎだの、エビだのカニだのと・・・
楽しい教室ですが、さらに「サバズシ」が加わり、笑い声もいっそう