H5N1も俺らの顔は敬遠さ
めかしてもやっぱり駄目かこの顔じゃ
コメント:
歩きでよく訪れる場所の一つに、つくば市に近い土浦市卸町に、周囲2kmほどの乙戸沼というのがある。この沼には冬期には何種類かのカモなどの他にコハクチョウなども飛来している。定住者として、アヒルやカイツブリやバンなどの水鳥の他にニワトリやウコッケイなども仲良く暮らしている。その中にこれは何という鳥なのか判らないのだが、(ガチョウの仲間らしい)、この写真の強烈な面相の鳥が結構多く住んでいる。水鳥らしいのだが、水の中に入っているのを殆ど見たことがない。身体の大きさはアヒルを一回り大きくしたほどあり、ここに住む鳥の中では一番図体はでかい。しかし、アヒルよりも気性はおとなしく、時々アヒルの子分になって連れまわされているのを見かけたりする。しかしまあ、どの鳥を見ても、なんともグロテスクというか醜怪な顔つきをしており、どうして?と同情したくなってしまうほどだ。
素直でおとなしいのに、見てくれだけで大損をするのはこの鳥だけなのだろうか。心根と顔は、必ずしも一致はしない。
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