村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

奥山に

2020-02-18 23:17:14 | 短歌・俳句の事
百人一首歌番号五
奥山に 
紅葉踏み分け 
鳴く鹿の 
声聞くときぞ 
秋は悲しき

猿丸大夫

猿丸大夫サルマルダユウ
三十六歌仙のひとり
生没年不明

天武天皇の子
弓削皇子とする説や
道鏡説、
また民間伝承では
二荒山神社の神職
小野氏の祖である
「小野猿丸」とする説
など諸説ある。

哲学者の梅原猛は、
著書『水底の歌-柿本人麻呂論』で
柿本人麻呂と猿丸大夫は同一人物
であるとの仮説を示しているが、
これにも有力な根拠は無い。
とのこと(ウイキペディアより抜粋)

実際にいた人物かどうか不明
謎の人だ

明日は二月の稽古日
大炉と逆勝手
またこの時に八炉の
稽古もする
大炉の点前が一通りが済んだら

四畳半逆勝手
濃茶薄茶と初炭後炭
それが済んだら
台目も逆勝手
向切とそれの逆勝手
隅炉とそれの逆勝手
それほど難しくないから
一度すれば良いとしよう
コメント
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