村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

勅撰和歌集とは

2014-05-24 22:32:35 | 紫廼茶話会
七事式の会
花がたくさんある
仙遊之式を2回した


掛物は
室町時代の飛鳥井雅親筆の後拾遺和歌集断簡

後拾遺和歌集は 八代集のひとつである

八代集とは
古今和歌集以下、平安初期から鎌倉初期
古今から新古今までの 八つの勅撰和歌集の総称

・古今和歌集
・後撰和歌集
・拾遺和歌集
・後拾遺和歌集
・金葉和歌集
・詞花和歌集
・千載和歌集
・新古今和歌集 

勅撰和歌集とは
勅命または院宣によって選ばれた和歌集で,
平安時代の《古今和歌集》から
室町時代の《新続古今和歌集》まで,
21集を数える。
初めの3集を三代集,
8集までを八代集,
残り13集を十三代集といい,
合わせて二十一代集という。
     《コトバンクより》



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