木曜稽古の時
点前の挨拶のあと利休百首と
ひいろんさんとotakeさんは百人一首から
一首とりあげその歌の意味と作者の解説を読む
二人の本の筆者が違うので勉強になるのだ
昨日の木曜稽古で読んだのは
(百人一首15番)光孝天皇
君がため
春の野に出でて
若菜摘む
我が衣手に
雪は降りつつ
光孝天皇は平安初期の58代天皇
幼少から聡明で
仁和の帝・小松の帝とも呼ばれ
光源氏のモデルだともいわれたようだ
二人とも本を読むのが実に上手である
ボランティアで本の読み聞かせというか
朗読の様な事をしているからか
聞いていて気分が良く
いつまでも聞いていたくなる
百人一首の講義を聞く
短い時間だが
私のため
私にとっての
贅沢な時間である
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点前の挨拶のあと利休百首と
ひいろんさんとotakeさんは百人一首から
一首とりあげその歌の意味と作者の解説を読む
二人の本の筆者が違うので勉強になるのだ
昨日の木曜稽古で読んだのは
(百人一首15番)光孝天皇
君がため
春の野に出でて
若菜摘む
我が衣手に
雪は降りつつ
光孝天皇は平安初期の58代天皇
幼少から聡明で
仁和の帝・小松の帝とも呼ばれ
光源氏のモデルだともいわれたようだ
二人とも本を読むのが実に上手である
ボランティアで本の読み聞かせというか
朗読の様な事をしているからか
聞いていて気分が良く
いつまでも聞いていたくなる
百人一首の講義を聞く
短い時間だが
私のため
私にとっての
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