昨日の茶事であちこち体が痛い
年々動きが鈍く重い
ご正客は丹波のご出身にて
花入は丹波の陶芸家 山城建司ヤマシロタテシをつかった
花は貝母と胡蝶わびすけ
青磁の五徳で花を止めた
亭主はさかちかさん
写真は茶事が終わって撮った
お客様を玄関でお見送りをし戻ると必ず
亭主は水屋や半東に茶を点てる
その余力をとっておかないとならない
亭主は体力も勿論、
最後まで亭主ているという覚悟も必要だ
待合に雪洞を灯し掛け軸は鈴木松僊の立ち雛
雛の軸 2010.3.3に写真あり
本席は風早実種 2011.3.16に写真を乗せてある
右上の検索に
風早 このブログ内で検索すると写真が出て来る
今日は月曜日
出光美術館での特別講座に申し込みをしてある
10時半から始まるので松風庵さまと10時に待ち合わせ
そうそう寝坊もしてられない
古筆手鑑-国宝 『見努世友』と『藻塩草』特別講座
「古筆手鑑を楽しむ」
-様々な手鑑の見所と楽しみ方
『藻塩草』は
古筆家が自家の鑑定の基準に1847年に十代了伴が制作したものゆえ
手鑑なれど極札は付いていない
明治29年に十三代了信が井上侯爵家へ譲り渡したとある
その譲り状も出ていた
手鑑には貼る順番がだいたい決まっており
『見努世友』表には勅筆、親王、公卿、歌道家、武家、女性
裏には 経切、歌・書の名人、世尊寺家、門跡、僧
『藻塩草』表には勅筆、親王、公卿、歌道家(神官)
裏には 経切、歌・書の名人、世尊寺家、門跡、僧、武家、女性
ふたつは兄弟手鑑と言われるだけあり
武家と女性だけ配列が違う
講師の先生は裏の方を開いてあります
人気の平安時代の古筆があるからと
裏の方が良いのだと
講義を聞きもう一度ぐるりと拝見にまわる
古筆は三年くらい勉強をしているのだが・・・
難しい
茶の湯・茶道ランキング
年々動きが鈍く重い
ご正客は丹波のご出身にて
花入は丹波の陶芸家 山城建司ヤマシロタテシをつかった
花は貝母と胡蝶わびすけ
青磁の五徳で花を止めた
亭主はさかちかさん
写真は茶事が終わって撮った
お客様を玄関でお見送りをし戻ると必ず
亭主は水屋や半東に茶を点てる
その余力をとっておかないとならない
亭主は体力も勿論、
最後まで亭主ているという覚悟も必要だ
待合に雪洞を灯し掛け軸は鈴木松僊の立ち雛
雛の軸 2010.3.3に写真あり
本席は風早実種 2011.3.16に写真を乗せてある
右上の検索に
風早 このブログ内で検索すると写真が出て来る
今日は月曜日
出光美術館での特別講座に申し込みをしてある
10時半から始まるので松風庵さまと10時に待ち合わせ
そうそう寝坊もしてられない
古筆手鑑-国宝 『見努世友』と『藻塩草』特別講座
「古筆手鑑を楽しむ」
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『藻塩草』は
古筆家が自家の鑑定の基準に1847年に十代了伴が制作したものゆえ
手鑑なれど極札は付いていない
明治29年に十三代了信が井上侯爵家へ譲り渡したとある
その譲り状も出ていた
手鑑には貼る順番がだいたい決まっており
『見努世友』表には勅筆、親王、公卿、歌道家、武家、女性
裏には 経切、歌・書の名人、世尊寺家、門跡、僧
『藻塩草』表には勅筆、親王、公卿、歌道家(神官)
裏には 経切、歌・書の名人、世尊寺家、門跡、僧、武家、女性
ふたつは兄弟手鑑と言われるだけあり
武家と女性だけ配列が違う
講師の先生は裏の方を開いてあります
人気の平安時代の古筆があるからと
裏の方が良いのだと
講義を聞きもう一度ぐるりと拝見にまわる
古筆は三年くらい勉強をしているのだが・・・
難しい
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