新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

コンサートオペラ「ドン・パスクワーレ」

2019年07月06日 | 音楽
毎年恒例の久留米 スロヴァキア国立オペラが開催されました。

第一部「ドン・パスクワーレ」
資産家で独身の老人と甥と若い未亡人の三角関係を、親友がうまく取り計らい、めでたしめでたしのハピーエンドで終るコミカルなオペラです。
前回までの作品ほど有名ではないから入場者数を心配されたそうですが760名入っていました。

第二部 オペラとオペレッタの名曲
楽器を使うのでなく、体の一部を楽器として使う・・・高く低く、太く細く、情感たっぷりに!
イタリア語はわからなくても、14時~16 時30分までみっちり楽しみました。

終演後の茶会にも出席しました。10数名のスタッフできめ細かく活動されているのも垣間見ました。


ピアニストを含めた出演者の写真を、茶会の出席者にいただきました。
歌劇場支配人の、素晴らしいホールと市民の皆さんの温かさに毎年ここに来るのを楽しみにしているという挨拶は嬉しいものでした。
毎年見慣れた顔ぶれでとてもフレンドリーです。市民との距離感が表情に現れています。

来年の公演について、日時とプログラム「蝶々夫人」の発表がありました。






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