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人事面接

自己申告は以下の内容にしました。

現在の自己評価:ネットワークというのは販売店インフラとして構築するだけではなく、その上にコンテンツとか活用技術が生かされてこそ役に立つものです。そのためには社会学的な考察とか実践も踏まえ、5年先位のシナリオを明確にした上で、販売店の方と一緒に開発することが必要。

今の職場や仕事に対する問題意識・改善の提言:最低でも2010年位までに、どう変わっていくのか、どう変えていくのかの時間軸を持った仕事が必要です。そのためにはクルマの販売だけではなく、社会全体の動きとお客様個々の動きを結びつけていくことが必要です。

今後とも活かしたい能力:読書は年間1300冊を突破しました。知らない間に、多様な見識と知識が自分の中に入り込んでいるのを感じます。社会活動とかネットワークの基本はいかに循環型にしていくかです。それを会社・社会で生かしていきたい

実際の面接の中ではサファイアの話をしていました。SA-fireのSAはナチスの突撃隊(Sturmabteilung 略称:SA) と同じだから、イメージが悪いので、Sa-fireにすることに決めました。

あと、60歳まで4年です。思いは届くのでしょうか?
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集中すること

今はサファイアネットワークガイドラインに集中したいけど、なかなかできていません。なぜ、サファイアなのかをいかに皆に分かってもらえるかです。それが2010年に向けて、系を安定にするものだという、私のマジックを!

朝の4時から5時の時間帯にチャレンジしたけど、ダメでした。これは夜の11時から12時にトレードさせます。

それにしても、自分の中に生きていく覚悟が足りません。今、集中しないと生きている理由がなくなります。面倒くさくなります。

『かもめ食堂』のように、今だけを生きていることに本当に徹底できるのでしょうかね。

まずは、前日のICレコーダをインスピレーションに落としながら、ブログの原稿を書くことに集中させることから始めます。

そうなると、このブログはどんどん素直になっていくかもしれません。
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「小坂の坂」が「聖心の坂」にならないように

9時までスタバで考えていて、ウォーキングで小坂を家まで歩いている時に、宇宙のことを考えていて、例の感覚に陥って、一人で騒いでいました。

中学生の時に豊南から聖心町まで、自転車で帰ってくるときに、「この宇宙の中で一人で、死んだら、全て空になる」という恐怖に陥って、騒いでいました。

そのあとも、時々、風呂場で、その感覚に襲われました。それがトラウマになり、数学の真理に向かいました。

それが、今日、出ました。そして、いつも思うのだが、人間である以上、皆この感覚を持っているはずだと。

このブログの最終の目的はもしかすると、同じ思いを持っている人への発信かもしれない。

これが私の原点です。自分という存在に対して、いくら否定しても否定しきれない自分の原点です。これがある限りは何かを求めてしまいます。
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CO2温暖化説は間違っている

『CO2温暖化説は間違っている』451.85ツチを読んでいます。

その論点はCO2温暖化説は原発推進派が作り出したもので、CO2が増える⇒温暖化ではなく、温暖化⇒CO2が増えるというものです。

こういうことをいう人はどこにでもいるものです。そうでないと言うことを論点をずらせば簡単にできます。

南京虐殺もホロコーストもなかったことにすることが論点をすり返れば可能です。あとはナショナリズムの訴えればいいです。「沈黙の螺旋」も味方します

大きな視点を自分の中に持たないとこういう禄でもないものになる見本みたいなものです。証明とかの次元ではなく、DNAのレベルで皆分かっているはずです。

そんなものは間違っていてもいいじゃないですか。ポイントは間違っているかどうかではなく、このままでいいかどうかです。循環型の生活にしていかないといけないということです。

日本の食料自給率、エネルギー自給率は全然ものになっていません。市民として、やるべきことをやらないとダメということです。
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ICレコーダーの入力

今日は図書館に行かずに、ICレコーダーの入力を家でしていました。

3月30日から4月15日までの半月間です。日々、感じたことを歩きながらICレコーダに録音します。その音声をパソコンに入れ込みます。そのパソコンからの音声をタイムドメインのスピーカーで聞きながら、インスピレーションに入力します。色々試したけど、タイムドメインのスピーカーが一番自然に聞こえます。

ここのところ、思考停止が続いているので、件数はかなり少なかった。それとセンテンスが短いです。

生活の中で考えるのが減っているのは、市民活動にしても、サファイアにしても、具体性がなくなっているのでしょう。ここはもう一頑張りをしないといけないということで、8時前から駅前のスタバに散歩しました。

30件の抽出と1時間という単位を大切にすることを決意しました。
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楽知で春の食事

楽知の日です。第3土曜日です。どうも、11時半に集合と決めたみたいです。よくわからなかったので、11時と12時に集合場所に行きました。当然、11時は空振りで、12時時点では30分待ちでした。

何しろ、続けています。ネタとか次の活動をどうするかということはありません。続けることが何かが起こるまで続けられるかです。

今回はお昼を食べましょうと言うことで、メインはふきのとう?の天ぷらです。周りで春の草などを取ってきて、料理したので本当においしかったです。しかし、名前は覚えられませんでした。皆同じに見えます。チラシも用意してあったので、食べてしまっていた。これで会費が百円です。どうなっているのでしょうか。誰かを誘いたいですね。

こういう集まりをフランチャイズで拡大するための方策が見えません。いまのところ、偶然でどこかにつながっていくことを信じるしかありません。化学反応が起こるまで待ちましょう。その間に色々なものを捨てます。

今回は名古屋からの陶芸教室の関係の男性が二人いて、ずっと主人と話をしていた。私は主に台所で座ってしゃべっていた。何の違和感なしに。
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「戦争と平和」のDVD発見!

4時半のバスで図書館へ。今回は21冊借りました。今回のハイライトは『人類が知っていることすべての短い歴史』402ブラです。

「あなたがここにこうしているためには、宙を漂っていた何兆個もの原子が、精緻なやりかたで、かつ絶妙の連携ぶりで寄り集まって、あなたという生命を創らなくてはならなかった。それは、過去に一度も試みられたことがなく、今後もこの一度きりしか実現できないほど贅を尽くした特殊なイベントだった。これから(願わくは)数十年のあいだ、この微小な粒子たちは、文句も言わずに何十億、何百億もの熟達した共同作業にいそしんで、あなたを健常に保つとともに、この上なく快適でありながら過小評価されがちな。“生存”という状態をたっぷり味わわせてくれることだろう。」

こういう思考は大好きです。実感ですね。

それと5階のDVDコーナーでロシア版『戦争と平和』を見つけました。いつの間に入ったのか!

中学生の時に見たナターシャ役の「リュドミラ・サヴェーリエフ」に初恋をしました。ナターシャの青い目に恋しました。作文を書いたことも覚えています。

確か7時間ぐらいの大作だから、図書館に行ったときにじっくりと見ましょう。
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全体設計と京都市中央図書館

販売店システムは4つのレイアで情報共有層が下にあることから自明なこと

京都は全体設計できているが、中央図書館は完全に破綻している。木曜日でも混雑している。ボランティアの募集だけが目立つ。自習室がないのは図書館人の傲慢の現れ。生涯学習といっしょにしていけばいいです。滞在できる空間になっていない。本は凄い道具だが、それだけが全てではない。人が本を通じて考えることで変化が始まる。

ネットワーク全体が分からないと言うけど、5年前から明確な方向は示してきました。それを無視して自分の仕事を作り出すということをやっている人に文句を言われたくない。そういうことで、徹底的に相手を脅しました。自分達が勝手にやった部分は自分たちで最後まで面倒も見ることのが当たり前です。

しかし、販売店の店舗の人たちはたまったものではありません。

これらは環境学習施設でも言えます。ちなみに、私にとっての全体設計は去年の暮れにサファイアを考案した時に出来上がっています
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『かもめ食堂』に来ませんか?

映画『かもめ食堂』を観てきました。栄から新栄の方へ10分ぐらいのところにある名演小劇場です。

タウン雑誌で、ヘルシンキオールロケで作られたということと、「かもめ食堂」という名前に惹かれて観にいきました。

ヘルシンキには2度行っています。図書館が素敵な街、ノキアのエスポーの隣の街、キートスの街です。

ヘルシンキで日本女性が単身でおにぎりをメインとする食堂を開いているというストーリーだと、彼女がなぜ、そうしたかと説明的なものとか、ヘルシンキの観光地の紹介になるのが普通だが、そういうものは一切出てきません。

彼女の過去としては「気」が生活の基本になっていることとか、両親を早くになくしたことなどが出てくるが、そんなものは彼女のあいさつ一つで分かるものということが底辺に流れています。今を基本に捉えたシナリオには共感がもてます。

フィンランドの国民性を信頼して、きっちり仕事をしていれば、必ずフィンランドの人は来てくれるという、自分に対するスタンス(軸)がまったくずれていません。だから、保証された将来とかではなく、自分が作り上げる将来の確かさを感じました。本当に女性的な感覚の映像です。

夫が急に失踪して、悩む婦人を皆でなだめるシーンがあり、そのあとに、彼女が何を訴えていたかを仲間に詳細に説明していた時に、「あなたはフィンランド語ができるの?」と聞かれたときに、「全然」と答えていました。20年間、病弱な両親の世話をしてきた女性にとっては、言葉は要らないのです。共感さえできれば、全てが分かってしまいます。

私の女性的な感覚をフル動員したので、8割ぐらいは理解できたような気がします。若い女性だと6割、中年の男性だと2割ぐらいしか理解できない気がします。一人で来られた中高年の女性には100%分かると思います。そんな映画でした。

6月から中部国際空港からヘルシンキ直行便が週3回でるので、何もしないためにヘルシンキを訪れたくなりました。

しかし、行ったら、ビリニュス(リトアニア首都で2区間)、ペテルスブルグ(1区間、今度こそ図書館!へ)、ロバニエミ図書館(3区間、http://www2u.biglobe.ne.jp/~damika/map/t_rovaniemen_1.html)へ行ってしまうけど。

最後に、あの大胆なトンカツがおいしそうだった。キートス!
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SA-fire(サファイア)の名前が公開

次期販売店ネットワーク層および情報共有層の名前をSA-fire(サファイア)にすることが、何となく告げられました。

サファイアは持続可能性を表すサスティナブルを軸に、それを実現するための手段としてのインタープリテーション、ファシリテーション、思いをカタチにするリアライゼーション、孤立している人をサポートするエンパワーメントから成っています。

概念はかなり、難しいので説明イメージを作ろうとしていたら、ちょうど手元に『循環型未来都市 サスティナブルシティ』518.8キクがありました。今朝、それを見ていたら、愛知万博内のグランドループへの思いが語られていました。

そうだ。あのループを全販売店を結ぶものとしてイメージしてもらえば、抽象的な「循環型ネットワーク」という言葉がそれぞれの人なりのイメージにつながるのではないか。

私のループへの思いとしては、朝7時過ぎに北ゲート前のコンビニで購入したおにぎり2個を食べながら、15分ぐらいかけて西ゲートまで歩きました。たまには逆回りして歩いて、誰もいない道の真ん中を歩いていました。

山の中の小道もいいけど、万博の道のコンセプトは上に道があることで、全体が見渡せるというものです。それにより、各拠点をつなぐことを楽しむこともできます。

万博の最大のパビリオンはループでした。点が線になり、面になりました。上海でどう進化するか見たいものだし、できたら参画したい気がしてきました。

販売店も点(てんぽ)だけで、カバーできません。点(てんぽ)が見渡せる線(ネットワーク)があり、そこに参画する、色々な思いが加わることで面になっていく、そんなシナリオを販売店ネットワークガイドラインに織り込みましょう。

あのループの形とアフリカ館の下にあった万博情報センター(ここには24時間コンビニとか、250円のうどんとかラーメンがあり、各国コンパニオンを見ることができた)をイメージ化して、SA-fireのマークにしましょう。

この循環型ネットワークを市役所と市民の間にも作りたいものです。
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