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もう一歩先から見ないといけないかもしれません

販売店ネットワークとポータルで店舗と本社とメーカーとのコミュニケーションを考えてきました。サファイアという概念でかなりまとまってきました。

ここに来て、店舗での活動を単に本社からの指示で動くという側面だけでは不十分で、スタッフを通じてお客様とのコミュニケーションをどのようなカタチにするかというところまで行かないと全体設計ができないような気がしてきました。

今は「仕事」ということで自己規制をかけているような気がしています。その規制を一度取り払って、先を見て、戻ってこようと思います。販売店でのヒアリングしていて、そう感じました。だから、市民活動と販売店での活動が交流するところからワンランク上げます。

だから、本部と店舗のコミュニケーションの先の店舗とお客様とのコミュニケーションにとって必要なもの、そのためにシナリオまで戻ります。そういうことを考えるためにもヘルシンキとその周辺へ行きたい!

ヘルシンキをねぐらにして、地図的に上に行ってロバニエミ(図書館)、左に行ってスウェーデン、下に行ってヴィリニュス(リトアニア首都)、右に行ってペテルスブルグ(今度こそ、図書館とフィンランド駅)です。優先順位はロバニエミ、ヴィリニュス、ペテルスブルグ、スウェーデンです。

どっちみち、会社のお金ではいけないし、自由には行動できないので、やはり、頼りになるのは「かもめ食堂」みたいに宝くじですね。
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