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自分の仮説が合っていた

スタッフでの仕事というのは、お客様の情報を見て、しっかり分析して、いかに効率よく、行動するかが、今までの常識でした。だから、どんどん閉空間へ向かっていきます。

千葉の会社もそういうことを言ってくるかと思ったら、スタッフだからこそ、会社の情報とか他の店舗の情報などをすぐに見えるようにした情報共有が必要という意見は多く出ました。開空間に向かいます。

「情報共有は開空間でなければならない」というのが私の仮説です。現場の人に、こう言ってもらって本当に助かります。私としては先に進むことができます。

どうしても、システムを作る人は自分の範囲で全てを完結しようとする。そこに自分の存在理由を転化してくる。販売に関してはあなたが主人公ではない! 主人公はお客様であり、スタッフであり、そこにいかに情報を集めるかです。

情報はごみと一緒かもしれない。使えば資源、使わなければごみ、それも膨大で多様で見ることができないゴミです。循環型ネットワーク(サファイア)で情報共有することで、つながりを作り出しましょう。

仮説をどんどん確認していきましょう。それがどんな小さな芽であっても、それを実証することで、新しい仮説ができ、展望ができます。
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