未唯への手紙
未唯への手紙
20年後の世界を描こう!
未唯へ。エコットのインタープリター企画で、「20年後の世界を描こう」に参画してきました。本当に絵は苦手です。数学のトポロジーの概念図の絵になってしまいました。今朝は枝廣淳子さんの「2時起きで何でもできる」から刺激を受けて、5時半起きです。早起きを土日とか夏休みのルールにしましょうか。
10時から、エコットの日曜エコ教室で「未来のくらしを描こう!」という企画に出かけていきました。「未来のくらし」の企画には思いがあります。というのも、2年以上前の企画分科会で、アイデアを出して、唯一残ったのが「未来のくらし」です。同じ時に出した、「どこでも図書館」は市役所の反対で潰れました。
エコットの理念として「気づきから行動へ」を考えてました。小中学生が展示物と説明で現在の環境問題を理解した後に問いかけを用意したいと思いました。それは「このままだとどうなってしまうか」「そのためには、あなたが今からすることは何ですか」というものです。これはインタープリターさんでも難しい問いかけです。だけど、小中学生は我々よりもはるかに大きな可能性を持っているし、彼ら自身の課題です。だから、現在は展示の一番最後に「未来のくらし」は置かれています。
この日曜エコ教室は告知していないこともあって、やはり、一般市民は来ていません。発起人とインタープリターとNPOと私の4人で始めました。2つほどの意見が合わずに、成果なしで終わりました。私にとってはそれが成果ですが、実績を残したいNPOは不満そうでした。
意見が合わなかったポイントの一つは20年後の個人の生活を表すのか、社会の様子を表すのかという点です。発起人としては、一日の生活時間の表から出そうということでした。私の場合は自分の生活には無頓着なので、イメージはつかめません。むしろ、クルマとか政治とかアジアの中の日本とかが気になります。結局、個人の思いを語ることに終始しました。
もう一点は、「絵を描く」ことで、何を表現できるのかというところです。私のように、犬の絵も描けない人にとっても、絵を描くのはストレスだということと、描かれた絵からどのようにして、その人の心理分析をするのかという点で紛糾しました。描かれた絵でもって、一緒になって、「今、何を始めていったらいいのか」を考えれるようにするには。まだまだ知恵が必要です。
10時から、エコットの日曜エコ教室で「未来のくらしを描こう!」という企画に出かけていきました。「未来のくらし」の企画には思いがあります。というのも、2年以上前の企画分科会で、アイデアを出して、唯一残ったのが「未来のくらし」です。同じ時に出した、「どこでも図書館」は市役所の反対で潰れました。
エコットの理念として「気づきから行動へ」を考えてました。小中学生が展示物と説明で現在の環境問題を理解した後に問いかけを用意したいと思いました。それは「このままだとどうなってしまうか」「そのためには、あなたが今からすることは何ですか」というものです。これはインタープリターさんでも難しい問いかけです。だけど、小中学生は我々よりもはるかに大きな可能性を持っているし、彼ら自身の課題です。だから、現在は展示の一番最後に「未来のくらし」は置かれています。
この日曜エコ教室は告知していないこともあって、やはり、一般市民は来ていません。発起人とインタープリターとNPOと私の4人で始めました。2つほどの意見が合わずに、成果なしで終わりました。私にとってはそれが成果ですが、実績を残したいNPOは不満そうでした。
意見が合わなかったポイントの一つは20年後の個人の生活を表すのか、社会の様子を表すのかという点です。発起人としては、一日の生活時間の表から出そうということでした。私の場合は自分の生活には無頓着なので、イメージはつかめません。むしろ、クルマとか政治とかアジアの中の日本とかが気になります。結局、個人の思いを語ることに終始しました。
もう一点は、「絵を描く」ことで、何を表現できるのかというところです。私のように、犬の絵も描けない人にとっても、絵を描くのはストレスだということと、描かれた絵からどのようにして、その人の心理分析をするのかという点で紛糾しました。描かれた絵でもって、一緒になって、「今、何を始めていったらいいのか」を考えれるようにするには。まだまだ知恵が必要です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )