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1966年生まれの女性は丙午

未唯へ。丙午(ひのえうま)というのは、知っています。干支(えと)のうち、60年に1回あらわれます。丙午の年は火性が重なることから、「この年は火災が多い」、「この年に生まれた女性は気が強い」などの迷信が生まれた。

さらに、「八百屋お七」が丙午の生まれだと言われていた(実際には戊申の生まれという説が有力)こともあって、この迷信がさらに広まることとなった。

この年生まれの女性は、気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮める(ひのえうまの女は男を食い殺す)とまで、一般庶民の間ではそう言われる。特に江戸時代中期に盛んに信じられており、1846年(弘化3年)の丙午には、女の嬰児が間引きされたという話が残っている。1966年(昭和41年)の丙午では、子供を設けるのを避けた夫婦が多く、出生数は136万974人と他の年に比べて極端に少なくなった。その余波により1966年の前年、翌年の出生数は増えた。

なぜ、こんなことを言い出したかと言うと、東富士のNAKさんが丙午だということを思い出したからです。というのも、以前、ネットワーク会社にいたTAKさんと話していたときに、10月に結婚する相手が1966年生まれだと聞いて、丙午を思い出しました。そうなんだ。ただそれだけです。

NAKさん絡みは過敏になります。

金曜日は定例のライブラリの検討会です。電算部の担当者が自己研鑽ですので、KAWさんが代わりです。設計を担当しているのが、先ほどのTAKさんが以前いた会社です。本当に思いがつながらない会社です。TAKさんが会社を替わったのも、その依存型の体質では自分が発揮できないからです。

今回も、完全に言われたからやっています。「さあ、どうしましょう」のスタンスです。ネットワーク会社なのだから、最低限、自分達にとって最適なものを考えるように指示したけど、まるで分かってなさそうです。

全体設計したり、販売店でのポータルのヒアリングをしたり、基幹系の設計の穴を埋めることを考えれば、考えるほど、『ライブラリ』の考え方が先鋭になってきています。ここでインフラとしての機能があるかどうかで、この先のシナリオが大きく変わります。

改めて、ライブラリの①サーチ機能、②ディレクトリ機能、③RSS(通知)機能で再確認しておきます。彼らが追いつけるかどうかは別にしても。
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