毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 65才を2年前に過ぎていて、国民年金の受給資格があるとかで、「手続きしたら」と催促されていた。
 ここのところ、余分な仕事などはしないようにしているので、ずっと以前から届いていた緑色の封筒を、先週、所管の「年金事務所」にもって行った。

 数日後、「受理」の通知が送られてきた。決定=処分までに2~3か月かかる旨。
 なんと、のんびりした世界。
 と思っていたら、昨日、郵便が来た。

 とかく、評判が悪い年金の事務機構。
 書類が一式戻されてきたのには驚いた。
 中を読んでいくと、受給開始につき「65才に戻って受け取る」か「65才よりあとに繰り下げるか」、このことについての本人の意思確認の旨の書類を記入して、改めて出してくれ、という内容。

 郵便で返送してももよく、事務所へ届けても良いとの昨日の電話の回答だった。
 今日、ちょうど近くを通るスケジュールだったので、寄った。私は「65才から受け取る」との意思。
 が、念のため、確認するのでちょっと待って、と待機させられた。
 しばらくして、担当者が説明に来た。
 「今、65才からにすると、年額64万・・・円。もし、今からにすると、年額74万・・・円。約10万円増える。ちなみに、両者の交わるのは78才。」という数字が書かれたペーパーを示して説明してくれた。
 
 私は、「65才のところに〇を付けたでしょ」、ついでに笑いながら「ガンの宣告を受けたので、65才に戻って受け取る」意思と答えた。
 
 で、その額「年額64万・・・円。」 ・・・月5万円とは、なんと・・・自営業はわびしいのモノ。
 ともかく、過去に納付した額と比べて得なのか損なのか・・・気になるので調べてみた。
 受給額は、ずっと百姓だったから国民年金だけであるのは当然として、まあ、そんな金額のところのよう。
 他方、収めた額がどれくらいになっているのかについては、概算額すらネットでは見つからなかった。

 そんな、高齢世代になったことを感じる生計や制度のことをみて、リンク、抜粋しておく。

 なお、昨日8月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,607 訪問者数1,689」。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

国民年金の保険料
         国民年金保険料|日本年金機構
国民年金の保険料

国民年金第1号被保険者
及び任意加入被保険者の
1カ月当たりの保険料は
16,540円です(令和2年度)。
なお、まとめて前払いすると、割引が適用されるのでおトクです。・・・(以下、略)・・・


 ●平成28年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況
        平成29年12月 厚生労働省年金局

●年金受給額の平均はいくら? ⇒ 国民年金は約5万円、厚生年金は約14万円。
      Money VIVA マネービバ 2019.12.10
年金の平均受給額は以下の通りです。
自営業や専業主婦など(国民年金のみ)  …約5万6,000円/月
会社員や公務員など(国民年金+厚生年金)…約14万5,000円/月
出典:厚労省「平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」

●年金は何歳から支払い、いつ支給される? 気になる支給額まで解説
         ZUU online編集部 2016/12/15
・・・(略)・・・いくら支給されるのか
老齢基礎年金は2016年4月時点では満額で78万100円。
支払い月数が480カ月に満たない場合は、支払った月数の分だけ受け取ることができる。
・・・(略)・・・
年金を受け取るための手続きも重要
年金の支払い期間や受給額を知ることも大切だが、老齢年金はその時期になれば自動的に支払われるものではなく、自らが請求しないと支払われない。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )