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てらまち・ねっと



 個人的には支持政党はなく、根っからの「無党派」を通してきている。
 そのことに関係なく、国民として、自公からの政権交代を望んでいる。
 いずれにしても安倍政権の早期退陣を願う国民の一人として国政を見ている。

 そのためには、「交代する先」いわゆる「受け皿」が必要なのは当然。
 今時点で可能性があるのは・・・と考えると、立憲民主を主軸としていくしかないと映る。
 小池新党による政党再編がなければ・・・ということいまさらとして、国民民主党の関係者は風見鶏すぎる政治家で、早めに元に戻ればいいのに・・・と平たく考える。
 念のために、国民民主系がどれくらい残るかについて、よく見ておくと ★時事 8/13 ≪玉木氏は周辺に、国民を解散して新たにつくる新党について「(政党要件を満たす)5人いればいい」≫ ということらしい。

 そんな視点で、今回の立憲民主党と国民民主党との再編協議の関係のことを幾つか記録しておく。

●国民民主、立民との合流加速へ 積極派拡大で判断 玉木代表は参加せず/日経 2020/8/12
●国民民主、多数派工作が本格化 連合会長「全員で合流参加を」/東京 共同 8月12日
●合流新党、150人規模か 連合、組織内議員に参加要請/時事 8/13
●合流新党は140人超えるか/ロイター 共同 8月13日
●立民と国民 合流後の新党は130人~140人規模との見方/NHK 8月14日 4時29分

 なお、昨日8月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,166 訪問者数1,880」。
 夕方6時前にウォーキングに出かける予定で外仕事していたら、5時過ぎに昨日と同様に2才と7才の孫が遊びに来た。
 ウォーキングの代わりに公園でしばらく遊んだ。

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●国民民主、立民との合流加速へ 積極派拡大で判断 玉木代表は参加せず
  日経 2020/8/12
国民民主党が立憲民主党との合流の賛否を巡り分裂する事態となった。次期衆院選に向けて合流積極派の動きが拡大し、慎重な玉木雄一郎代表が追い込まれて「分党」を判断した。国民民主の積極派と立民の合流協議が加速する見通しだ。玉木氏は参加せずに新党の結成に動く。
玉木氏は11日夕の記者会見で、自身の提案に関して「希望の党を解党して分党した時のケースと同じ形になると思う」と語った。

●国民民主、多数派工作が本格化 連合会長「全員で合流参加を」
    東京 2020年8月12日 18時35分 (共同通信)
 国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党への合流組と残留組に党を割る「分党」を表明したことを受け12日、両勢力による多数派工作が本格化した。国民、立民両党の支援組織の連合は幹部会合で、傘下の労組出身議員を含め分党せず全員が合流新党に参加するのが望ましいとの方針を確認。立民の枝野幸男代表は連合の神津里季生会長と会談し、支援を要請した。
 神津氏は会見で「一つの大きな固まりとして、政党合流が進むことを切望する」と強調した。玉木氏とも会談し、11日の国民執行役員会での決定事項を分かりやすく説明するよう求めた。出席者から、分党は了承していないとの指摘があったためだ。

●合流新党、150人規模か 連合、組織内議員に参加要請
    時事 8/13 7:04
 連合は12日の幹部会議で、傘下の組織内議員に対し、立憲民主党と国民民主党の一部でつくる新党への参加を求める方針を決めた。
 国民の衆院議員や野党共同会派の無所属議員の多くは参画に前向き。連合の決定は、合流に慎重だった組織内議員の判断に影響しそうで、新党は衆参合わせて150人規模に達する可能性が出てきた。

 連合の神津里季生会長は会議終了後、記者団に「一枚岩の対応が極めて重要だ。組織内議員との意思疎通を含め、徹底を図っていくことを申し合わせた」と述べた。
 この後、神津氏は立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表と順に会談。枝野氏は新党結成への協力を要請し、玉木氏は国民を分党する判断に至ったことについて理解を求めた。
 無所属の岡田克也元外相のグループは12日、衆院議員会館で対応を協議し、全員で参加する方向性を確認した。早期合流を求めてきた野田佳彦前首相のグループは19日に会合を開く。

 国民の所属議員は62人(衆院40、参院22)。同党の原口一博国対委員長ら数人はツイッターなどで新党参加を表明。労組出身議員は「母体の判断だ」と話す。党内の推進派は10人強が合流に反対、15人前後が態度未定とみている。少なくとも約6割が新党に参加するとの見立てだ。
 立憲は89人(衆院56、参院33)で、野田、岡田両氏の各グループは計20人程度。想定される国民の合流組と合わせれば単純計算で150人規模の野党第1党になり得る。

 一方、国民の山尾志桜里衆院議員は新党への不参加を表明した。玉木氏は周辺に、国民を解散して新たにつくる新党について「(政党要件を満たす)5人いればいい」と語る。国民は19日に両院議員総会を開催し、分党への手続きを進める。

●合流新党は140人超えるか 
     ロイター 共同 2020年8月13日 / 19:41
 立憲民主党が国民民主党などに呼び掛けた合流新党が、衆参で計140人超の規模となる見通しになったことが13日、両党幹部らへの取材で分かった。支援組織の連合の今後の対応や、態度未定者の動向次第で150人を大きく超える可能性もある。立民の枝野幸男代表は両院議員懇談会で、9月上旬にも新党結成を目指す意向を表明した。

 立民は衆院56人、参院33人の計89人。国民は衆院40人、参院22人の計62人で、このうち平野博文幹事長ら衆院は25人程度、参院も10人近くは新党参加が有力視されている。
 野田佳彦前首相と岡田克也元副総理が率いる衆院の2グループ計20人も合流の方向。

●立民と国民 合流後の新党は130人~140人規模との見方
    NHK 2020年8月14日 4時29分
国民民主党では、立憲民主党との合流に参加する議員としない議員のそれぞれが、多数派を形成しようという動きが活発化しています。両党からは、合流後の新党は、衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ています。



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