新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

5月21日の練習から

2005年05月21日 23時15分49秒 | Weblog
身型

虚領頂勁・・・顎を引いて百会が正中線に収まっている状態
含胸・・・・・胸は含みを持つ形にする
  *太極拳では最初から最後までこの状態を保つ
  (「含胸」については宝塚教室blogの5月15日の記事をご覧ください)

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今日の練習の経過は、

甩手に始まる関節の円運動とストレッチでの体ほぐし。

長拳の基本功。正踢腿(チェンティートイ)・斜踢腿(シエティートイ)・外バイ腿(ワイバイトイ)・里合(リーフートイ)・側踢腿(ツーティートイ)

剣の基本動作後、32式の一段を通して行う。
その後、7番の退歩回軸(トイブホイチョウ)と8番の独立上刺(ドゥーリーシャンツ)を中心に練習。今日で一段が出揃う。

小休止をしながら上記のお話を聞く(写真)。

気功は、昇降ヅゥアン・ 抱球ヅゥアン・ 丹田と労宮を重ねる。

メインの練習は、
 すみれは、陳式36式。基本功の後、3番.攬扎衣(ランザアイ)を練習。
 さくらは、楊式48式。起勢(チーシー)~2段 8番.斜身靠に加えて9番.肘底捶(ジョウ            ディーチュイ)。

参加者は、13名 。
コメント (2)
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