今日は満月です。 昨日のお稽古は大げさに言えば「見ためがすべて」。
今まで町場のお店で修業して、身につけたのは旨みを軸にした味の構築。
でも、やっぱり日本料理の本質に近づきたいとずっと思っていて、独学で勉強するもなかなかに身につかない。 ずっとどこかに劣等感があり、それがあるから今でもずっと努力出来る。
そんな自分に、神様は素敵な出会いを下さいました。 今、学んでいることは自分が一番苦手としていること。 盛り付けになんでも意味を持たすのではなく、色を意識することも大切だということ。 器と料理の関係性、色彩だけでもいろいろと工夫が必要。で、改めてみるとこれを出来ている料理は決して多くない。。。 この感覚を身につければ、量感を凌ぐ 質感での感動を提供出来るようになるはず。 そして、それが出来るようになれば、今の価格でも十二分に自分らしい料理を表現出来るはず。 下町の玉三郎、、、憧れます!!
今年の秋はどうしよう。秋彼岸・三秋・重陽・夕暮れ・名月。 日本の美意識は春夏冬ですね。
今まで町場のお店で修業して、身につけたのは旨みを軸にした味の構築。
でも、やっぱり日本料理の本質に近づきたいとずっと思っていて、独学で勉強するもなかなかに身につかない。 ずっとどこかに劣等感があり、それがあるから今でもずっと努力出来る。
そんな自分に、神様は素敵な出会いを下さいました。 今、学んでいることは自分が一番苦手としていること。 盛り付けになんでも意味を持たすのではなく、色を意識することも大切だということ。 器と料理の関係性、色彩だけでもいろいろと工夫が必要。で、改めてみるとこれを出来ている料理は決して多くない。。。 この感覚を身につければ、量感を凌ぐ 質感での感動を提供出来るようになるはず。 そして、それが出来るようになれば、今の価格でも十二分に自分らしい料理を表現出来るはず。 下町の玉三郎、、、憧れます!!
今年の秋はどうしよう。秋彼岸・三秋・重陽・夕暮れ・名月。 日本の美意識は春夏冬ですね。