古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

私選の大ニュース(2014第一四半期)

2014-04-01 | 経済と世相
1月は逝き、2月は逃げ、3月も去っていきました。たった3ヶ月間にもいろいろなニュースがりました。
以下、私選の大ニュース(順不同)
1. 閣議の議事録を4月から作成して開示すると発表。
えっ、閣議って議事録作ってなかったの、
2. NHK会長の暴言。
これは失言でなく、暴言。
3. STAP細胞騒ぎ。
こういう細胞が可能ならノーベル賞ものだが、発表後のコピペ騒ぎはまったく腑に落ちない。STAP細胞の真偽を問題にすべきだが、コピペばかり非難している。早大は小保方さんの博士論文を再度審議すると言ってるらしいが、ハカセ論文にもし問題ありとすれば、審査した人の責任では?
4. ビッグバンの原始重力波の観測に成功だって!
宇宙のインフレ―シヨン理論の先駆者・佐藤先生はノーベル賞かも・
5. 海外識者が普天間問題に発言。
政府関係者はダンマリ!どうなってるの?
6. 袴田事件の再審問題
「捜査当局は証拠を捏造した疑い」とまで判決文に!事実だったら捜査当局の犯罪!
7. ユニクロが1万6000人を正社員にだって!
いろいろ批判はあるみたいだが、日本的経営の本来の形は、ボトムアップを重視するものだから正社員化は正しい選択と思う。
8. 冷凍食品に農薬混入。
犯人はもちろん非正社員。労働者の差別化も原因の一つでは?
9. 三菱マテリアルの労災
1月9日、5名死亡。新年早々のニュースに、日本的経営の衰退を思いました。
10. ジャンボジェット(ボーイング747)引退。
1970年、初めての海外旅行でB747製造工場をシアトルで見学、懐かしい思い出です。
以上、独断と偏見の10大ニュースでした。