古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

2016リオ女子マラソン

2016-08-15 | マラソン
4日は夜9時半から民放のcを見ていました、
画面を見ているだけでこれは暑いだろうな、と思わせます。
16年前はQちゃんが優勝し12年前は野口の優勝が見られた種目ですが、今回はあの時のような日本人選手の劇的なシーンは見らてませんでした。
ただずるずる先頭集団に置いて行かれて下位集団におちてしまっていたという感じです。福士さんが14位、田中選手が19位でした。
NHKがライブで放映しなかったのは、見せ場がないのを予想していたからでしょうか。
30km以後は日本人選手が映らないので、名古屋女子マラソンを2連覇したバーレーンの選手を応援していましたが、彼女は銀メダルでした。金メダルはケニアの選手でした。かねがねマラソンは、ご先祖がライオンと競争していた人種には勝てないとおもっていましたがその通りの結果です。
暑い中最後まで激走していた福士さんがレース後のインタヴュ-で「金メダル取れなんだ」と絶叫し相変わらずの朗らかさが印象に残りました。田中さんはおしとやかなインタヴューでしたが、東京オリンピックではメダルを取らせたいですね。コースの沿道の映像で、リオの風景を堪能できたのは収穫でした
田中選手とバーレーンのキルワ選手を思い出して頂くため今年の名古屋マラソンを紹介します、
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20160314


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