古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

経過順調です

2016-05-26 | Weblog・人生・その他
「前立腺がんはどうなったかな」。5月25日朝、9時前家を出て、自転車を転がして9時西部医療センターに着きました。
 例により受付で、診察券を受付機に通すと「13番、採血・採尿室にお越しください」と指示票がプリントアウトされる。⑬に行き、ここでも診察券を受付機に通すと、氏名の記載された紙カップと採血の順番票がプリントされ出てきた。尿を提出後、採血室はびっくりするほど混雑していました。、順番票は87とプリントされているが、採血中の番号は、20番台です。30分ほど順番待ち。
 指示票には次に「⑫の泌尿器科受付へ」とある。⑫の窓口で指示票と診察券を示すと、「検査結果が出ると再診しますので再診②の窓口近くでお待ちください」という。椅子に座りバッグから持参した本を取り出して読みながら2時間待った。順番がきて、診察室に入り氏名を告げる。
 医師がなにやらパソコンを操作すると、「検査詳細情報」なる文書がプリントされます。
PSA値は0.032だから前回の006よりさらに低い。「経過順調です」と医師は言う。
「この病気はどんな症状がでるのですか?どこも痛くもかゆくもないのですが・・・」
だから、本当に前立腺がんなのですか?と言わんばかりに質問したので、
「症状が出るのは腰の傷みですが、症状が出たら終わりですよ」と反応する。
「今日は午後3時からCTを撮影します。結果は6月1日か8日にお知らせします」、「では8日にしてください」。まだ12時過ぎなので「それまで一旦外出してもいいですか。」、「どうぞ」と言うので、外に出て、カレーライスの昼食をすませ、北スポーツセンターに行き、1時間ほど泳ぎを練習した。
3時前、病院に戻り、CT診断室に行くと、今度は待ち時間ゼロで画像撮影が終わった。結果は6月8日に知らせるとのことなので、会計を済ませて3時半帰宅しました。
翌日、処方箋をかかりつけの薬局に持参し、薬を貰う。、
薬代は35日分1700円。35錠が1割負担で1700円は高いなぁ
高い薬を飲み続けなければならないが、年をとると、自分の身体とだましだまし付き合っていくしかなさそうです。