古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

2014年の10冊

2014-12-24 | 読書
もうクリスマスイブです。今年も一週間を残すのみ。
今年一年いろいろな本を読みました。
印象に残った本10冊をあげてみます。
感想文はすべてブログに載せていますので、そのアドレスを参考のため記載します。


1.アベノミクスの終焉
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20140925
伊東光晴京大名誉教授のアベノミクス批判。
2.安保条約の成立(岩波新書)
http://d.hatena.ne.jp/snozue/20140724
豊下楢彦さんの力作
3.ケインズの逆襲・ハイエクの慧眼(松尾匡著、PHP新書)
http://d.hatena.ne.jp/snozue/20141215
本当にこの道以外ないのか。
4.変わった世界、変わらない日本(野口由紀雄著、講談社現代新書2014年4月刊)http://d.hatena.ne.jp/snozue/20140628
野口理論の簡潔な解説
5.日本の教育を考える(岩波新書。1988)
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20141029
「宇沢弘文さん」を考える本でした。
6.手入れの思想(新潮文庫、2013年11月)
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20140219
自然と人工、養老節です。
7.記憶力を強くする(講談社ブルーバック)
脳科学、今年はこの本を推奨。
http://blog.goo.ne.jp/snozue/m/20140708
8.余談ばっかり(和田宏著)
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20140707
「余談」の面白さ
9.「はたらくこと」を問い直す』(山崎健著、岩波新書、2014年11月刊)
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20141213
日本の労働組合が、世界の人の働き方に影響した?
10.資本主義の終焉と歴史の危機水野和夫著、集英社新書)
http://blog.goo.ne.jp/snozue/d/20140407
資本柚木は終わる。水野和夫さんのエッセンス