古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

桶狭間

2014-12-01 | 旅行
30日、名鉄のハイキングに行ってみようと思一致8時に家を出ました。中京競馬場からスタートする桶狭間古戦場を歩くハイキングです。
 金山駅で、労金表を見ると、中京競馬場まで¥350です。意外と高い。そうか、競馬じゅは名古屋市内と思っていたが、豊明市なのだ。市街まで行くのだからそれなりの料金だ。
 ホームに行くと準急「豊川稲荷行」が来るところだ。
「中京競馬場停まります?」駅員い聞くと、「臨時停車します」。ハイキングがあるから、停車するのだ。17分ほどで中京競馬場に着く。
8時50分、受付で地図を貰い歩き始める。駅前にいきなり「豊明市桶狭間古戦場伝説地」の碑が建っている、いきなり古戦場モードです。

「義元の墓」と伝えられ旨の碑と、ここが「桶狭間古戦場」である旨の立札がある。
閑静な住宅地の続く道を歩き始める。
狭い道を上がって長福寺とというお寺に来た。

合戦で首実検が行われたというお寺で血刀すすぎの池もあるという。ここは、もう緑区です。すぐ南に桶狭間古戦場公園がありました。
信長と義元の像がたてられています。

競馬場駅前の「古戦場伝説地」と、この「古戦場公園」との関係が良くわからないが、豊明市(前者)も緑区(校舎)も「義元最期の地」がほしいということか。

長福寺を出て間もなく愛知用水。243号線に沿い長坂南へ。左折して大きな歩道橋を渡る。毎環状2号線に沿い、大高緑地東にでます。11時前ゴールです。ここまえ7km。大高緑地は、大高城址があるのかと思ったら大高場とは関係がないという。聞くと、城址は東海道本線の西、緑地は東側だという。「愛知合戦ワールド」なるイベントをやっていたが、割愛し、変えることにする。名鉄の「左京山駅」まで1kmほど歩きました。臨時停車の「佐屋行き」、臨時停車だそうです。帰りの切符は¥300」、11時14分乗車、帰宅しました。