古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

高畑から上前津

2014-12-07 | 旅行
6日、駅ちかウオーキングに出掛けた。地下鉄東山線の始点高畑駅から名城線の上前津駅までです。高畠から上前津というと、日頃地下鉄を利用している人の感覚からいうと、凄く長い距離のような気がするが、それほどでもなく9km程度と言う。
 8時家をでて、8時45分高畑駅についたが、着く直前気がついた。「早すぎた!」受付は9時半からだ。何故間違えたか。昨日夕刊で7日の名鉄主催の犬山ハイキングの案内を読んでいた。「行ってみようかな」。受付は8時半となっていた。名鉄は8時半、地下鉄は9時半なのだ。
「仕方ない、しばらく待つか」。ところが高畠駅m5番出口に行ってみると、受付前。通路は長蛇の列である。最近のウオーキング熱は、すごいな。
 大勢集まったためか、世t理より30分早く、9時から受け付けが始まった。5番出口までの地下通路は長かったが、地上に出て歩き始めると、荒子観音、円空仏で有名、は直ぐ、1㎞もなかった。

お参りした後、荒子公園を通り抜ると、あおなみ線の荒子駅。「利家とまつ」の銅像が建っている。
篠原橋通りを東へ。堀川にかかる橋を過ぎると八熊通りになる。八熊の交差点(ここまで4km)で左折。尾頭橋で左折して八島公園にくると、ここで通貨チェックカードを渡してくれる。今まで中間チェックなどなかったが、今回だけは中間チェックを行うようだ。距離が長いせいか。このカードを見せないと、ゴールで参加印を押してくれないという。お天気が食うr手k多雪が舞い始めた。今冬の初雪である。冷えてきたので、トイレにいきたくなった。案内員に聞くと「この辺りトイレがないのでコンビニに入ってください」しばらく我慢して歩く。名古屋球場に来た。元駐日ドラゴンズの本拠地だ、球場はかいほうされていたので、駆け込んでトイレを済ませた。球場を出ると尾頭橋駅。6㎞歩いた。東へ歩き、堀川にぶつかると左折、しばらく堀川沿いに歩くと、右手に松重閘門が見えてきた。堀川と中川運河を結ぶ閘門だったが、現在は閘門としては使用されていない。
 松重閘門を通り過ぎたところで、後ろから声をかけられた。見ると、同じ住宅のIさん。確か80歳を超えているはずだが、お元気です。傘をさしている。
「降り出しましたね」、「寒くなったねと相槌。
 その後水主町から東へ曲がると大須。観音様にお参りして大須の繁華街を通り過ぎると

、上前津駅。11時20分ゴールした。寒い碑だったのでやや速足で歩き9㎞を2時間20分で完歩した。