古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

名古屋マラソン前日です

2012-03-10 | マラソン


 昨日午後、、雨の中、いつものプールに出かけました。東区スポーツセンターです。

1階がプール、3階は図書館ですが、今日はプールで泳いだあと、2階へ行きました。

11日のシテイマラソンの受付が、9日、10日の二日間、2階で行われているのです。

ゼッケン引換証を、ゼッケン番号別になっている受付に提示すると、ゼッケン、タグ(ゼッケンに付けて、スタート・ゴールの信号をコンピュータに送信する)、選手名簿、荷物入れのバッグ(スタート・ゴールが別地点になるので、スタートで着替え・荷物を預けてゴールまで運んで貰う)、荷物袋用ステッカー・胸に付ける「東日本がんばれ」のシール等をまとめた袋と、スポンサーのメナード化粧品の粗品を貰いました。

会場出口では好みのサイズのTシャツを受け取りました。

例年11月23日に行われていたシテイマラソン、今年から国際女子マラソンと一緒にマラソン・フェステバルとして3月第2日曜になりました。

女子マラソンはエリートランナーだけでなく市民ランナーも参加して女性1万5千人

(世界最大規模の女子マラソンだそうです)が走ります。9時10分のスタートで制限時間は6時間。

シテイマラソンの方は男性9362名、女性6621名、10時10分のスタートで3時間の制限時間。

コースは女子フルマラソンの前半のコース、すなわち名古屋ドームをスタートして白川公園のゴール迄走ります。

そのほか10kmが1万3千人ぐらいですから、まさに、マラソン・フェステバルです。

今回の女子マラソンはオリンピック代表選考の大会にもなりますので、

野口みずき他、尾崎・赤羽・大南姉妹・ヌレデバなどの有名選手が出場するとのこと。

当日の市内は、応援の人波であふれることと思います。


 名古屋シテイマラソンは11年前に走って以来です。これまで制限時間が1時間55分でしたから、65歳を過ぎてからはとても2時間を切れなくなって、出場を諦めていたのです。

今回は3時間が制限ということで、ならば出てみようと出場を決めた次第です。

とは言え、寄る年波は争えず(何しろ喜寿のマラソン)、

とてもマラソンというようなスピードでは走れません。ジョギングです。

でも名古屋の目抜き通りを走る機会は他にないと思いますので、完走さえ出来ればいいと走ります。

因みに近年の春先のハーフの記録を調べてみました。

2010年 玉名(熊本)マラソン 2時間16分22秒

2011年 淀川マラソン     2時間26分47秒

今年は2時間半だったら上出来かな?