津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■漱石くまもとの句 200選

2016-07-27 16:06:42 | 書籍・読書
 漱石くまもとの句 200選
    坪内稔典
  熊本日日新聞社

内容紹介

夏目漱石は熊本時代(明治28年~33年)に900句余りの俳句を作っている。
この本は、熊本日日新聞で357回に渡り連載された「漱石くまもとの句」から200句を選びまとめたもの。
俳人・漱石を知るためのベストな一冊といえる。

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■堀平太左衛門大奉行となる

2016-07-27 06:25:12 | 歴史

 宝暦二年の今日七月廿七日は、細川藩に於ける宝暦の改革の立役者・堀平太左衛門が大奉行になった日である。
用人竹原勘十郎の推挙によるものであるが、藩主重賢がこれを受け入れた。まさに三人の度量をしてなった最高の人事であった。
太左衛門・勘十郎の業績は列挙に余りあるものであり、過去にブログでご紹介しているのでご覧いただきたい。
この年重賢公は33歳、平太左衛門は36歳、勘十郎34歳か・・・まさに働き盛りの人たちである。

   細川重賢     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E9%87%8D%E8%B3%A2
   堀平太左衛門   http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/38a39cd219e5711c4616981fb5c837b4 (10)迄
   竹原勘十郎     http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/15eb633942efee2d7b1941fc88c980d1 (8了)迄

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