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漱石くまもとの句 200選 |
坪内稔典 | |
熊本日日新聞社 |
内容紹介
夏目漱石は熊本時代(明治28年~33年)に900句余りの俳句を作っている。
この本は、熊本日日新聞で357回に渡り連載された「漱石くまもとの句」から200句を選びまとめたもの。
俳人・漱石を知るためのベストな一冊といえる。
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漱石くまもとの句 200選 |
坪内稔典 | |
熊本日日新聞社 |
夏目漱石は熊本時代(明治28年~33年)に900句余りの俳句を作っている。
この本は、熊本日日新聞で357回に渡り連載された「漱石くまもとの句」から200句を選びまとめたもの。
俳人・漱石を知るためのベストな一冊といえる。
宝暦二年の今日七月廿七日は、細川藩に於ける宝暦の改革の立役者・堀平太左衛門が大奉行になった日である。
用人竹原勘十郎の推挙によるものであるが、藩主重賢がこれを受け入れた。まさに三人の度量をしてなった最高の人事であった。
太左衛門・勘十郎の業績は列挙に余りあるものであり、過去にブログでご紹介しているのでご覧いただきたい。
この年重賢公は33歳、平太左衛門は36歳、勘十郎34歳か・・・まさに働き盛りの人たちである。
細川重賢 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E9%87%8D%E8%B3%A2
堀平太左衛門 http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/38a39cd219e5711c4616981fb5c837b4 (10)迄
竹原勘十郎 http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/15eb633942efee2d7b1941fc88c980d1 (8了)迄