大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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自民・憲法改正推進本部 新体制で初の幹部会合

2018年10月19日 11時39分33秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
自民党の憲法改正推進本部が新しい体制で初めて幹部会合を開き、自民党の4項目の条文イメージ案を秋の臨時国会で示す方針を確認しました。
憲法改正推進本部・下村博文本部長:「すでに自民党の憲法条文イメージ案も場外で色んな意見が出ていますが、場外じゃなくて憲法審査会という場でご批判なり意見を出して頂くような場を設定して頂ければ」
 会合では「自衛隊の明記」など3月に決定した4項目の条文イメージ案について、すでに自民党内で了解が得られているとして、総務会の手続きを取らずに国会の憲法審査会に提示する方針を確認しました。また、下村本部長は補正予算案の成立後、速やかに憲法審査会を開くよう野党側と調整する考えを示しました。

第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない

【9条改正】
 第9条の2
 (第1項)前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。
 (第2項)自衛隊の行動は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。


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