大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シカゴ 職質で、銃を3丁持っていて、逃げる黒人を射殺! 黒人暴れる!

2018年07月16日 18時08分43秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アメリカのシカゴで黒人の男性が警察官に銃で撃たれ、死亡しました。
警察が公開した映像では、黒人男性に警察官が近付いていき、職務質問しようとします。すると男性は突然走り出して、後ろから警察官が銃を発砲しました。黒人男性はその後、死亡が確認されました。発砲した理由について、警察は「男性のTシャツから銃が出ているのが見えたため、止めようとした」と説明しています。これを受けて、警察に抗議するデモが起き、事件現場の近くでは市民ら数十人が警官隊ともみ合いになりました。デモは夜になっても続き、少なくとも4人が逮捕されています。


@銃を抜いた訳ではないので、撃つ必要があったかどうかは疑問だが、ここはアメリカのシカゴ。現に射殺を聞きつけた黒人が大暴れ。アメリカ銃社会の宿命。



おまけ。

W杯 女3人と男1人がピッチに乱入 決勝一時中断、政権に抗議

2018年07月16日 15時41分51秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
15日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝戦フランス-クロアチアの後半立ち上がりに、女3人と男1人がピッチ内に乱入し、警備員らに拘束された。この影響で試合が一時中断した。
ロシアのプーチン大統領を批判するパフォーマンスを続けてきたパンクバンド「プッシー・ライオット」が15日、乱入したのは自分たちだとフェイスブックで宣言した。「全ての政治犯釈放」「集会での違法逮捕をやめること」などを当局に求めたアピール活動だったとしている。
4人は警察官のような姿で、ピッチ中央付近まで到達し選手とハイタッチを交わした者もいた。大会運営が称賛されてきた今大会のクライマックスで、初めて警備の失態となった。


@平和だな。こいつら、確信犯だから会場に入れた警備関係者の責任は重大。





第5世代ヨーロッパステルス戦闘機 初の画像公開

2018年07月13日 00時25分35秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
仏ダッソー・アビアシオンが第5世代戦闘機の初の画像を公開した。航空機に共通するコンセプトはYouTubeに掲載されたビデオの最後に見ることができる。
この新型機は将来、第4++世代のマルチロール機「ラファール」とカナードデルタ機の「ユーロファイター タイフーン」に代わる存在となる。
ビデオを見ると、欧州のエンジニアらの選択した空力設定は米国の第6世代戦闘機F/A-XXのコンセプトのスキームに似ていることがわかる。
操縦室の形状とライトの大きさから、これが2人乗り用機として開発されたことがわかる。
この他、新型機は有人、無人の両方に用いることのできるユニバーサル・プラットフォームとして開発されており、有人飛行状態で無人機の操縦司令塔にもなりえる。

@F-35とSu-57のいいとこ取りするそうだけど、ダッソーだけにダッセー。




英空軍創立100周年

2018年07月11日 09時47分09秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
丸茂空幕長、英空軍創立100周年APC、RIAT参加
C-2も派遣、カナダへ立ち寄り部隊間交流も
航空自衛隊は、イギリスで行われる英空軍創立100周年記念行事「エア・パワー・カンファレンス」(APC)および「ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー」(RIAT)などへ参加する。航空幕僚長の丸茂吉成空将が7月9〜15日の期間に現地を訪問するほか、C-2輸送機を派遣(7月7〜19日)してRIATなどへ参加する。
丸茂空幕長は10日、記念行事へ参加し、11・12日にAPCへ参加する。13・14日にはフェアフォード空軍基地で開催されるRIATを参観する予定としている。

@なにがめでたいか分からないけど、おめでとう。



ロシア ボレイ型原子力潜水艦 敵のソナーから「消える」

2018年07月09日 17時02分41秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

ボレイ型原子力潜水艦 最大潜航深度 380-450m 武装: 3M14ブラヴァー(SS-NX-32)SLBM発射筒×16基 SS-N-16 ヴォドパート対潜ミサイル 533mm魚雷発射管×6門

最新のロシア原子力潜水艦の第955号計画(プロジェクト955)ボレイA型と第885計画ヤーセンM型は、原潜の主な発見装置であるソナー(水中音波探知機)から探知されることが殆どなくなる。イズベスチヤ紙が伝えた。
この独特な技術は、ロシアで製造されている無音キャンドモータポンプ(無漏洩式ポンプ)のおかげで可能となった。
潜水艦には構造上、数十ものポンプが設置されており、艦体の実質的な「心臓や血管系」の機能を果たしている。ポンプの役割は炉内の液体循環や魚雷発射管の発射前注水のほか、艦体の浮上・潜水過程も担う。しかし、その動作時に発生する音は敵のソナー装置に「聞き取られて」しまうため、隠れた原子力潜水艦を発見するための重要な要素となっている。

@これが事実かどうかは、米海軍と海自のみぞ知る。

参考:ボレイ型はロシアの第4世代の新型戦略原潜で、従来の戦略原潜の2~3倍の能力を持つと言われている。設計はタイフーン型ではなくデルタIV型のものを受け継いでいるが、弾道ミサイルの小型化により 、デルタ型の特徴であった一段高くなったミサイル搭載区画はかなり低くなっており、攻撃原潜とさほど変わらなくなっている。セイルは、ヤーセン型などにみられる流線型のものではなく従来どおりの長方形だが、逆台形の傾斜がかけられておりステルス性が考慮されている。



伊、F35戦闘機の今後調達を断念

2018年07月08日 21時26分19秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

イタリアのF-351号機。

北大西洋条約機構(NATO)の同盟国と共同でイタリアが製造している「F35」戦闘機について、同国が今後の調達を断念すると、同国のトレンタ国防相が述べた。
トレンタ国防相によると、現在の情勢のもとでは、技術的諸問題と労働力不足に関連して戦闘機製造計画を縮小することは追徴金の原因となるため、調達を打ち切る決定が政府によって承認された。
トレンタ国防相は6日、テレビチャンネル「La7」の放送で、「我々が行っている分析に基づくと、(計画の)縮小は維持よりも高額の費用がかかる。我々はこれ以上、F35を調達しない」と述べた。イタリアメディアの情報では、同国空軍には既に10機が納入されている。F35を製造・調達する長期計画では90機の予定とされており、そのうち8機については、前政権の活動終了前の4月に既に発注されていた。


@イタリアらしいね。いつも途中でケツを割る。

製造内訳:イタリア空軍向けのF-35Aを60機、イタリア空海軍向けのF-35Bを30機、オランダ空軍向けのF-35Aを29機製造する予定となっており、他のヨーロッパ諸国が導入するF-35の最終組み立てと検査を行なう能力も持つとしていた。当然メンテも独占事業と思われていたが、eu各国やイスラエルに分散する方向に話が流れた。
要はその代償として当初投資額(10億ドル)の65%が利益になると思われていたが、実際には20%に満たない事が分かったというのが撤退理由。安保より儲かるか儲からないかを優先させた。