大事件です。
家庭用生ごみ処理機を購入しました。
今までは、ボカシを作って庭に埋めていましたが、二人しかいないのになぜか大家族。
生ごみの量が半端ではありません。
埋める土地も狭い。あっち堀り、こっち堀り・・・「埋めるところなんかもうないよー」
冬も問題。凍っていて掘れやしない。冬はコンポートに入れますが。
おまけに、タヌキがほじくって食べてしまうし、夫もだんだん、体力がなくなってくること間違いなし。
との理由で、生ごみ処理機を購入することになったのです。
でも、すべてが解決しません。
まず一番大きい量のを買いましたが、それでもずいぶん不足。
また、何でも詰め込めばいいわけではありません。かんきつ類、硬い骨や貝などはだめ。魚を入れると臭くなるようだ。大きな野菜は切ってからだと効率的。
ですから、ごみ処理機を使うために、生もの弁別をやらなければならないってことがわかりました。
とはいえ、きっと便利なことでしょうね。
９万円なにがしのところ、市の補助が価格の半額、上限３万円まででますから、負担は６万円ほど。
さ、使いこなせますか！！！
「市民プール存続をする会」の事務局長とともに、プールを利用している施設８か所を訪ね、ご意見をお聞きしながら、１１月２８日（土）の住民集会のご案内をしました。
プールの存続への願いと、皐月保育園の危険な場所への移転に反対ももちろんのこと、ご意見殺到。
「８億円も使うんですよね。なんでそんなにかかるの。その一部でも私たちに回してくれないのでしょうか」
「税金はどの子にも平等に使ってほしい。私立や無認可には冷たい」「私たちの税金ですよ！」など、その施設ごとの大変さと強い要求が語られました。
どこでも、住民抜きにかってに行政を進める傲慢さに、強い批判でした。
安倍政権への怒りの地方版ですね。
写真は、ノコンギクを楽しんでいるカタツムリ。
カタツムリの乗っている葉っぱは、私の大事なエビネです。
写真は、大磯の海。いいなあ、海は。解放感がありますね。
H保育園の発達相談日でした。
午前中で８人の検査、ひぇ！ 休息なしで突っ走った。 午後はカンファレンスでした。
休息時、新しいシステムの話しが話題になりました。
保育時間と保育料にも矛盾が出ています。
先生から嘆きの声がでました。
「今までは４時半まで無料でそのあと超時間料金でした。でもあたらしいシステムでは６時半まで無料となりました。（長野市は違います）
それで、超時間が増えました。祖父母のおむかえで早く来ていた人も６時半まで預かるようになりました。
土曜日は悲惨です。子どもが２倍になりました。２０人が４０人です。しかも、土曜の午後は、パートでも働こうという方はいないんです。
人件費の予算がつくわけではありません。
ある公立保育園では、少ない保育士でたくさんの子を見るので、危険をなくすためにもテレビ保育となっています。
うちだって頑張っているけど、どうなるかわかりません」
保護者にとってはいいかといえば、そうではありません。こどもにとっては最悪です。あたらしいシステム自体、企業の参入を可能にし、福祉を産業にしようとの目的何だものね。
保育最前線の悩みは、本当に深い。
共産党の国民連合政権の提案をお話しました。
「すれはすごい！」「だから、展望はがんばれば開けると思う。先生方の現場での子どもを大事にする実践が、何より大事」で意気投合でした。
昨日、叔父の墓参りで孫とともに大磯へ行き、今日の午前中は江の島の水族館を見学し、帰ってきました。
水族館や動物園って、何度行っても面白いところですね。しかし、子どもがいないとなかなかいけないところでもありますね。今回も孫に感謝です。
ペンギンの体重測定がおもしろかった。なあるほど、こうやってやるんだ。
ちゃんと順番を守れるんですね。測定した後は、大好きなお魚をたっぷりもらっていました。
写真ではわかりにくいが、上の小さな魚の集団は「スイミー」の世界です。
魚の集団的動き。これは感動しました。それにしても、先頭に立つ魚に特徴があるんだろうか。
これはうちの孫。エイに見入っています。
話は飛びますが、沖縄に行くときはいつも、基地反対の運動の一環で行くか、平和の旅ですね。
でも、美ら海の水族館を孫と一緒にみたいなあ・・・と私の念願です。
今日は終日県委員会総会でした。
国民連合政権に確信をもって、参議院選挙に向かおうとの討論が深められました。
明日は、孫を連れて神奈川県大磯へ行ってきます。一泊です。
パパもママも泊まりで、研究会だというので、孫との旅を楽しんできます。２番目、３番目の娘が同行します。
弱っているとの連絡でしたが、市議選でどうしても時間がとれませんでした。「選挙が終わったらいくから」と伝えておきましたが、選挙公示前に亡くなりました。
お墓詣りに行ってきます。もう一度あいたかったな。お世話になったおじです。
秋晴れです。
「森・もりねっと」の今日は、血圧測定や尿検査はお休み。室内からでて、昭和の森の散歩で遊ぼう会をしました。
その直後、ニュースになった事件が起き、お母さん方が目撃したのです。
まずは散歩から。
１時間かけての森の散歩。空気はおいしい、フィトンチットを浴びて気持いい。
森にはいろいろな植物や虫がいます。
途中でミミズと遊ぶ子、カネチョロと戯れる子、森ならではの散歩です。３才未満のお子たちばかり、８人。
「これはウドですよね」「え、これはね、ヨウシュヤマゴボウ、毒がありますよ」
「この実はなんですか」「これはね、ほら、踏んで皮をむくと・・クリ！山グリですよ」
なんて、ママたちに草花を教えてあげる場面もあって、よかった。
草花の名前を知ると、森はいっそう魅力的になりますよねえ。
みんなと登れば、階段だって坂道ってがんばちゃう。
本当にきれいな森です。私の家の前の公園もこの森の一部なんです。
森を抜け到着。道路に面した森が整備され、広い芝生でマレットゴルフ、サッカーなど楽しめる場所になりました。
散歩の後、この木のあたりでお茶、お母さん方はお弁当を持ってきたのでお昼でした。
私はお茶だけでお先に失礼しました。
そのあとです。ここで傷害事件が起きたというのです。
お母さん方は遭遇してしまったそうで、私はそのことを、ほんの少し前、知ったのです。どんなに恐ろしかったことでしょう。子どもがいるもの！！
実は緊急ニュースが入ったという夫からの電話で事件を知りました。
鍵をかけました。ヘリが４０分くらい上野地区の上級を旋回していました。
孫のお迎えに行ったら、園にも「気をつけて」の張り紙。予定していた保護者の会議は中止。
さいわい、切り付けられた方は、浅い傷だったとのこと。
素敵だった散歩が、一瞬にして冷めてしまいました。
用心して森に入らなくなる人が増えるんじゃないか・・・。
犯行の詳細は不明。事件は都会だけで起きるものではない。世情が荒れているのは、全国津々浦々です。
市民プールの存続問題で、利用している学校や保育園の訪問の第一弾で、若槻養護学校、R保育園を訪問し懇談、実情や要望をお聞きしてきました。
滝沢市議、原田前市議、「存続する会」のメンバーのMさん、私の４人でお伺いしました。
若槻養護学校では教頭先生が対応してくださいました。
若槻養護学校は、最初は国立東長野病院（今は独立法人）に入院中の子どもたちの学習の場としての役割が大きく、体が弱いのでプールに入れる状況ではないためか、学校にプールの設置はしなかったようです。
しかし、今は、心に苦しさを抱える子たちが主なので、プール授業は重要になっているとのこと。
そのため、市民プールを利用してきました。
プールで元気を出す子ども達も多いそうです。
教頭先生の、「プールは命を守る重要な授業です」との言葉が印象的でした。
プール以外でも、何かと不自由している様子をうかがって、勉強になりました。
体温調節できないお子さんもいるので、全教室にエアコンが入っていることには安心しました。どの学校にも普及しなければならないことですね。
野沢でブナの実を採ってきた友人からいただきました。ビールのつまみになった残り!(^^)!今年は豊作のようです。
ドングリやトチの実は、タンニンやサポニンの毒がある。毒で身を守る。
ブナは甘い。動物に食べられるのを覚悟で毒を入れず、代わりに大量に生産して身を守るそうです。
だから、たいそうエネルギーを使うので、豊作は数年に一度。シイナばっかりでがっかりすることがあるものね。
ブナは、根にはたくさんの水を貯え大地を守り、さまざまな木や動物と共生する、まさに共存の象徴的存在の木です。
ところが今、伐採が過ぎて、ブナ林が減っているのです。ブナは成長に時間がかかるのに。
そういう我が家の床にはブナの無垢材を使っているのだから、ウーン、これは矛盾ですね (^_^;)
しかし、乱開発の伐採も多いのです。
ま、ブナの実はおいしかった！！ 採りに行きたいな。
東北部新聞の原稿締切の日、「あ、カットをまだ頼んでなかった！」など、最後の点検でした。
カットは、近くの浅川団地にお住いの、小林啓子さんにお願いしています。
退職教員、抜群に絵が上手。抜群のデッサン力です。長水地区委員会の版画画家、古川多摩夫さんがお兄さんです。兄弟そろってうらやましいことですね。
東北部新聞は、小林さんの絵もそうだし、題字も、お習字の上手な地元の牧野さんが書いてくださっています。
登場人物はもちろん、地元の方。少しでもいい新聞にしたいと思ているのですが・・・努力しなくてはね。
もちろん、編集委員で論議するんです。いま、４人。
原田前市議の、７期２８年の議員生活の慰労会の実行委員会を行いました。
２８年も頑張ったので、慰労会もどう行うか、試案のしどころです。
でも、本人も希望してるように、地味に和気あいあいと楽しくできればなあ・・・と計画を進めています。
原田のぶゆきさんはもとよりですが、私は２８年間支えてくださった公子夫人をねぎらう会にもしたいと思っています。
どこの議員の奥方も、目に見えないご苦労されているものですよね。
さて、夫が仲間とキノコ採りに行きました。
季節ですね。今日はナメコ、チヤナメツムタケ、シロナメツムタケなどが収穫。
夕食で、大根おろしでいただきました。絶品！！秋だね。
フェイスブックの続きで描いたものだから、様子がちっともわからない報告になっていました(^_^;) あらためて報告。
３０００人の参加で、熱気一杯。
記念講演は山下さんが事情で来れず、小池晃副委員長が国民連合政府の実現を、迫力で語りました。
小池さんのはなしはいつもユーモアたっぷりで熱が入っていますが、昨日は「今までで一番！」とわかりの声でした。
昨年の赤旗祭り以来、誕生した地方議員がずらりと並び圧巻でした。
かつての参議院選挙で、北沢参議院議員、吉田参議院議員と私の３人の対決だった時、私は「２議席のうち１人は憲法九条を守る私を！」と訴えました。
その北沢参議院議員が今は、共産党を「敵の敵は味方」と言って、共同の姿勢を示してくださっています。
国民連合政府へ向かって、来年の参議院選挙では大いに頑張らなくては！そんな決意をしたお祭りでした。
武田、唐沢両予定候補ともども、やりますよ！！
私の買い物袋は、大根２本、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、木曽のお酒、それに孫のお土産のかわいいお人形などで一杯！！
フーフー担いで帰ってきました。
