孫を一時あずかりしてもらい、滝沢市議とともに、長野養護学校長と懇談しました。
市民プールと皐月保育園移転の件について、プールを利用している施設との懇談を重ねていますが、その一環です。
こちらからお願いしたことですから、孫の具合が悪いといって滝沢市議一人に行かせるわけにはいきません。代理も誰も都合つかず、困ったなあ・・・。
孫の保育園の理事長先生が、「2時間ばかりでしょ。私が見てあげる。保育園に連れてきて。ちょうどお昼に引っかかるから、給食も食べていけばいい」との助け舟に感謝、感謝 !!
長野養護学校は、北部市民プールのすぐそばにあります。もちろん学校にもプールはありますが、市民プールも利用しています。
生徒数は208人、(分校もあるので本校は180人)、うち高等部が100人だそうです。
市民プールの今年の利用申請は小学部2回、中学部9回、高等部が16回ということでした。体育の授業として利用しているのですね。
夏の2か月の間に16回は、100人を2チームに分けて利用すると1チーム8回、毎週使うことになりますかね。
校長先生は、プールは子どもは好きだし、肉体的にも精神的にも有効だと話されました。
もしプールが無くなったら、小中が午前中使うので、高等部は午後でやりくりするか、あるいはどこかのプールを借りるか、移動の足はどうするのか、まだ検討課題だとのこと。
滝沢市議は、懇談のお礼と「皆さんから学びながら頑張ってゆきます。よろしくお願いします」とご挨拶してきました。頼もしいなと思いました。
さて、孫は咳は少々あるが元気いっぱい。お昼寝から覚めたら「おひさまいっぱいだね。これじゃあ、おさんぽにいけるね」と生意気言って、私をドングリ公園に連れ出しました。
ピンクのカバンにドングリを一杯拾って、落ち葉で埋められた側溝を何度もいったり来たりして、「かさかさっておとがするよ、バァバもあるきな」と私も誘い込みました。
風で落ち葉が道路でクルクルしていると「バァバ、みて!おどってる!」と。
孫といると自然の変化を一緒に楽しめて、本当に楽しい時間です。そして「バァバ、これなあに?」とよく聞いてくれ、草花の名前を憶えてくれるのがうれしい。