中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

滝沢市議と若槻養護学校、R保育園など訪問懇談。

2015年10月14日 21時07分05秒 | 活動日誌

 

 市民プールの存続問題で、利用している学校や保育園の訪問の第一弾で、若槻養護学校、R保育園を訪問し懇談、実情や要望をお聞きしてきました。

 滝沢市議、原田前市議、「存続する会」のメンバーのMさん、私の4人でお伺いしました。

 

 

 

 若槻養護学校では教頭先生が対応してくださいました。

 若槻養護学校は、最初は国立東長野病院(今は独立法人)に入院中の子どもたちの学習の場としての役割が大きく、体が弱いのでプールに入れる状況ではないためか、学校にプールの設置はしなかったようです。

 

 しかし、今は、心に苦しさを抱える子たちが主なので、プール授業は重要になっているとのこと。

 そのため、市民プールを利用してきました。

 プールで元気を出す子ども達も多いそうです。

 教頭先生の、「プールは命を守る重要な授業です」との言葉が印象的でした。

 

 プール以外でも、何かと不自由している様子をうかがって、勉強になりました。

 体温調節できないお子さんもいるので、全教室にエアコンが入っていることには安心しました。どの学校にも普及しなければならないことですね。

コメント
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