戦争はいやだ。栄村へ行ってきます。

レンゲツツジ　　民商で活躍していた亡きＤさんから頂きました。

 

　安倍首相は日米軍事同盟を「希望の同盟」といいました。「絶望」と置き換えたい。

　国民の戦争反対の声は大きな世論になっており、国会では何も話し合われていないのに、アメリカに追従して安保法制の整備、戦争法の整備を「夏までに成就させる」と約束しました。

　昨日のメーデーで、藤野衆議院議員のあいさつにあったように、公明党は歯止めをかけると言ったが、１１のうちたったの１個だけ、議会の承認がいるとしているだけで、あとは野放し。

 

　日本は、いま、深刻な事態にあります。

　もちろん、国民の世論の大きさ、安倍政権への批判の大きさは大変なものですが、それだけに、安倍首相はいさみみ足です。

 

　「戦争への国つくり反対」の一点共同を勧めましょう。

　

　長野県では、憲法会議、護憲連合、九条の会、１０００人委員会などの６団体が「戦争はいやだ。集団的自衛権行使反対、平和を守れの一致点で共同し、６・７日には県民大集会を開く予定です。

 

　時を見て、国会行動も考えています。

　

　黙ってはいられない時ですね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　今朝は、孫がちょっとしたつまづきで大泣き。２才児は思いが強く、私たちにとってはどうでもいいことでも、人生の重大事ほどの受け止めです。

　昨日は、パパが孫のホォークをちょっと使ったら、それがいけないと大泣き。「パパが貸してって、言えばよかったんだね」「うん」「パパ、ごめんって言ってるよ。許してあげようね」

　たったこれだけでご機嫌は治るのだけどね。

 

　今朝は、昨日のメーデーでいただいてきたラディッシュとカスミソウの種まきをしてご機嫌が治りました。「ほら、もうないてないよ！」とまあ、現金なものです。

　時には、泣いている問題そのものに執着するとなお深みにはまりますね。パット気分転換も大事ね。

　９時少し前に登園、午前中のおやつに間に合ってよござんした！！

 

　これから、苗場山シスターズの本当に久しぶりの会合で、栄村へ行ってきます。山口当選祝いと、石坂ちほさんのごくろうさん、そして我々のごくろうさんかいです。泊まりです。