実りの秋

おはようございます。

 

今朝も庭の梨の収穫をしました。今年はほんとにたわわに実りました。

 

朝行かないと会えないお宅に赤旗の集金に行ったとき、梨のお裾分け持って行きました。

 

ちょっと見栄えが悪いし、小さめだが・・・・・

 

でも、「１００年以上がんばったお年寄りの木の梨だから、値打ちものだよ」と講釈を述べてね。

年寄りは大事にしなくては。

 

 

帰宅したら、玄関先に山のようなブドウが届いていました。

ああ、ブドウ農家のＫさんからだ。いつもはねだしをたくさん下さいます。嬉しい。

 

ブドウの種類はそれこそたくさんあるから、届くたび、わからないものも多い。

前回はゴールドフィンガーだった。

 

Kさんの話を聞くと、商品になるまでの労働はそれはそれは大変なのです。我々には高嶺の花のシャインマスカットも、苦労を聞けば「なるほどなあ」と思います。

 

聞けば減反でのためブドウ農家になったとか。

また、政府の貧困な農政の批判をしたくなりますね。

 

実りの秋、今年は暑さで長野のリンゴのできはどうでしょうか？一抹の不安あり。