昨日の信州市民アクションの会議は、私はズーム参加。
事務局と共同代表のほかに、衆議院各選挙区ごとに作られている市民連合の代表も参加しました。
後半で、参議院補選に出馬予定の羽田次郎さんが、立憲民主党の県連代表の篠原衆議院議員、杉尾参議員議員、埋橋県議と共に出席でした。
市民アクションを代表して共同代表の一人である松本たけしさんからのあいさつの後、立憲民主のみなさんに挨拶していただき、意見交換しました。
羽田次郎さんは、面持ちがお兄さんの亡き羽田雄一郎さんによく似ていらして、温和で自分に無理のない方だなと思わされました。
今日が初めてなので、政策協定も深くは話し合いができませんでしたが、市民アクションからお渡しした政策に、「違和感はありません」と。
「憲法九条は守ります。兄も靖国神社の参拝はやめましたが、私は公人はするべきでないと思っています」と。
世襲だとの批判も一部ありますが、市民アクションとしても、私個人的にも、いわゆる地盤看板を引き継ぐ世襲ではないと思っています。
それは、野党共闘の候補者の条件の要は政策協定だからです。
これから、政党間の話し合いとは別に、市民アクションとしても各選挙区ごとの市民連合との懇談を重ねて、政策協定をシッカリと固めてゆくことになる予定です。