敬老会とお米学習会

昨日は、午前中は上野区の敬老を祝う会に出席。夫と二人で出かけて、常日頃お世話になっている方にご挨拶。

 

地元の方の「三登山太鼓」、日本舞踊、南京玉すだれなどで楽しんで来ました。

上野区の７５才以上は、人口の２５パーセントだそうです。

 

 

高齢者が増えているため公民館会場に入りきらない。それで、招待者年令が狭まってきて７５才以上となっています。

 

もっとも、６5才定年を迎えても、まだまだ元気な方も多いし、年金の関係で働かざるをを得ない状況もありますから６０代で「敬老」といわれてもピンと来ない方も多いかもしれませんね。

 

 

 

午後は新日本婦人の会地域班で、農民連の方を講師にお招きして「米問題」の学習会でした。

 

特殊米をつくっておられ、除草剤なども最低限に工夫しています。

 

大変勉強になった。

農業従事者のご苦労がよくわかり、作り手と消費者がこのように交流することは大事だと思いました。

 

またのその原因の農業政策にもふれ、もう限界に来ている農業の再生のためには、政治を変えることが根本にあると確認しあった。

 

 

 

今日は４才の孫が夕べより発熱。お世話です。