中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

入党者3人! 若槻の文化祭準備・選挙ご苦労さん会

2007年10月06日 16時53分45秒 | 活動日誌
 (また まんじゅしゃげ  たくさんの名前を持っていますね。「うちに持ってきたら火事になる」という長い名前もあるのです)

 
 午前中、原田市会議員と一緒に、若槻地区の方3人に、新しく共産党に入党していただきました。60才代、70才代、30才代の方です。

 30才代の方は「仕事したくても職がない。ハローワークにいってもありません。母と同居、母の年金で食べていますが、大変です。仕事がほしい。消費税も上がるなんて、介護保険料や医療費も上がるばかり」と訴えます。

 入党すれば「束縛さされませんか。共産党は何でも反対ですか。宗教は排除すると聞きましたが・・」と次々と質問です。

 共産党は自由を求めて活動している政党だから、活動も自由意志でやっていること。思想信条の自由を定めている憲法を、しっかり堅持して守っていこうとしている政党だから、内心の自由の宗教はもちろん自由であること。
 また、国民の不利益になることにはもちろん反対をするが、議会に出される皆さんの請願書には、一番賛成している政党であることなどお話ししてわかっていただけました。

 「マスコミでは、なんでも反対の党だ、自由がないなどと宣伝していますね。でも、自民党の議員に相談に行ったら剣もほろろ、困ったときは共産党が一番相談にのってくれると、みんなが言ってます」と。

 「国会では少数ですが、地方議員はダントツ一位なのですよ」と言ったら「へえ、そうなんだ」と驚かれ、「今度は衆議院選挙で山口さんを当選させて、国会でも議席を増やして、労働者をいじめる政治にストップをかけましょう」とのお誘いに、入党を決意してくださいました。

 60才代、70才代のお二人が入党した団地は、「生活と健康を守る会」と原田市会議員が中心になり、楽しい団地にしようと毎月「おちゃのみ懇談会」を行なっていますが、その中で仲間が増えてきているのです。

 今日入ってくださった方は、党のチラシを団地にチャンチャンとまいてくださっていた方と、もうお一人は「もう入ってるつもりだ。共産党しかないじゃないか」と、「それでは心のけじめに、きちんと申込書に書きましょう」と言うわけでした。

 日ごろの原田市会議員が、親身になって生活相談に駆け回っている姿が目に見えるようでした。


(私のコーナーを作ってくださいました。)

 午後は若槻地区の「ふるさと祭り」の準備でコミュニティにいきました。9月には運動会でしたが、今度は文化祭、明日です。
 私もスケッチの展示を申し込んでおいたので、搬入してきました。

 絵画、絵手紙、書道、キルトの作品、写真、墨絵、生け花、などなど、地元には、すばらしい個性的な作品を作る方がたくさんいて、一足早く、見学してきました。すばらしかった。
 明日は、舞台での発表もあります。踊りや合唱や太鼓や、大正琴などなど多彩です。

 これから、長水地区委員会の、一年間の一連の選挙のご苦労さん会です。原田さんとバスで行くことになっています。では・・・!

 
コメント
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