中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

新入党員のパッと明るい笑顔・目標達成なるか!?

2007年10月31日 21時58分27秒 | 活動日誌
(秋の実り  アケビは我家の庭から収穫  ざくろは読者になってくださった方が「スケッチ用に」とおねがいしたら庭の木から取ってくださいました。まだ青いカラスウリは、塩尻に行ったとき見つけました。秋はきれいですね。) 

 
 長野市の南の地域で一日、宮崎利幸市議と一緒に行動しました。3つの支部の方がバトンタッチでリレーしてくれ、一緒に訪問活動をしました。

 3人の方が新しく入党してくださいました!皆さん「政治をかえたい!山口さんを当選させよう!」との思い一杯でした。
 特に、防衛省の「第二のロッキード事件」には「もういい加減にしろ!」との憤懣やるかたない怒り爆発です。
 「あかはた」も6人の方が購読してくださることになって、「消費税17パーセント」の記事を食い入るように見ていた方もいました。

 今まであかはた読者だった方、応援して下っていた方が「今度は仲間の輪に加わってがんばります」との決意は、力強く本当にうれしい。

 誘いを待っていたかのように入ってくださる方もいますが、当然のことですが、迷って悩む方もいます。新しい未知の世界ですから、大きな決意がいることでもありますから、悩んで当たり前です。
 私は「頑張ってください、ではなく頑張ろう、といってもらったほうがどんなに力が湧くことか。政治を変える目的で心許せる仲間がいることは、人生を明るくする」とも訴えます。
 
 そして共通して言えることは、迷った末に決意してくださったほとんどの方が、それまでと手のひらを返したように明るく、生き生きとした表情を見せてくれることです。

 先に「頑張りましょう!」と言われたり、これまでの党とのかかわりをはつらつと語ってくれたり、「ふっ切れた」感じなのですね。

 今日も大分迷った末入党したNさんは、「私、宣伝カーに乗ってアナウンサーやってもいいですよ。大きな声でやれますよ。そのくらいならできる。床屋でいつもはなしてるのです。あんた、困ったときに助けてくれるのは、どこだと思っている?共産党しかないんだよって」

 また一緒に入って下さったご主人は、ある方の古い名刺と写真を出してきて「この人と知り合いなんだ。東京で弁護士をしている共産党の人なんだ」などとはなしをしてくれました。

 そのご主人にNさんは「あんた、はいったのだから、しっかり勉強しなくっちゃ」とハッパをかけていました。「まあまあ、気張らずに・・・そのままで・・」と笑いになりましたが、うれしいことですね。

 さて、昼ごろに県委員会に連絡を取ったときは、新入党員の今月の到達は45人とのことでした。その後、先のご夫婦に入っていただいたので「47人か・・もう7時半だから50人の目標は無理か・・・」

 ところが、夜9時ごろ49人になったとの連絡!手が届くところにきました!

 あと一人、明日の午前中に迎えることができるでしょうか。目標が達成できるって、元気になるじゃないですか。「やった!」って言えるといいなあ。「Pチーム」結成、最初の一ヶ月の結果ですから。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする