中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

飯山市と中野市で働きました

2007年10月23日 22時03分14秒 | 活動日誌
    (コルチカム  彼岸花みたいに、花だけがにゅっと出て咲いています)

 
 朝はやまぐちのりひささん、和田あき子県議、野々村ひろみ市議と共に、長野駅頭から定例の火曜日の宣伝、「共産党、頑張ってくださいよ」とか「防衛省のわいろ事件、ひどいねえ」と、ニュースに早速反応しての声がけがあり、なかなか良かったです。

 私は、今日は最初は山ぐちのりひささんの紹介をしようと思っていたのですが、考えていった内容をすっぽり抜かしてしまい、しまりのない紹介になって反省。恥ずかしいから内容は教えない。

 そこから北部の地区委員会に飛びました。午前中は北部地区委員会の常任委員会に出席しました。終了後、午後一番で飯山市で竹井市議と、夕方からは中野市へ移動して野口市議と行動しました。



(昨日の日誌で紹介した、世界一大きなコンサートオルガンです)

 23歳の学生さんに入党のお話しができたことが、最高に良かった。

 彼女は県外の大学生で、たまたま帰省したところでした。就職活動真っ最中、2県の教員試験で、落とされたとのこと。「何でもいいから働きたい」と切実な悩みです。ほんとうは教員になりたいのです。
 実は、彼女が受験生だったときにも、お誘いのお話しをしました。そのときは受験で頭一杯で、今回は就職で頭一杯で、タイミング悪かったかな。

 「違和感はないけれど、いまひとつこのまま申込書に書いてもいいのかしらと・・・・」と入党はしていただけませんでしたが、話しができて最高でした。

 私自身が教員になったときの悩みや喜び、子どもたちに寄り添うことで人生観を膨らませていった若き時代のはなしもさせていただいて、すばらしい教師になってほしいとのメッセージを伝えました。

 ちゃんと就職できて、仲間を作って、改悪教育基本法を現場ではね返す実践をしてほしいですね。先生は現場では足りなくて悲鳴を上げているのですから、もっと教育予算を増やすべきです。
 アフガニスタンの国民を爆撃するための油代を教育費にまわせといいたい。

 本当は娘とも、こうしてじっくりと、私の党員としての人生の誇りを話す機会がほしいなあと思いながら、ひと時を彼女とすご巣ことができていい日でした。

 「見出し」の表現「働きました」に、自分で新鮮味を感じました。普通は「行動しました」とか「活動しました」と書くところですが、ちょっといいですね。

 本日のあかはたで、衆議院選挙での、第一次比例候補者の発表がありました。24人です。いよいよ本番の構えで頑張ろう!
 
コメント
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