中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

Pチーム会議・井上参議院議員、山口のりひささん出席の自立支援法懇談会準備

2007年10月11日 20時50分15秒 | 活動日誌
(クリタケ   きのこがおいしい季節ですね。クリタケって群生しているものが多い。採られるのも仲間と一緒、運命共同体だ。)


 Pチーム(党員拡大推進チーム)の各地区の責任者の全県会議でした。

 一昨日の夢ではありませんが、夢にまで見るくらい本腰入れなくっちゃ、目標を達成するのはえらいことです。でも、冷静に見れば、それほど大それた目標でもない。当面は各支部が一人の仲間を迎えればいいのだから。

 今朝、あかはたの学習党生活版に載った長野の記事を読んで「その後、どうなったの?」と言われてしまったらいやじゃない?って思いましたね。

 で、今日はしっかり団結の会議でした。
 
 支部の抱えている困難もたくさん出されましたが、支部活動だけではなく何につけても困難はつきものです。「困難」は解決するために存在するものですから、解決していこうとのスタンスで受け入れることが大事だと思います。

 問題は、負け犬になってしまうこと、つまり、情勢をしっかりつかまないと元気
でない。歴史を動かすのは今だ!と実感すれば、誰でも元気が出ると思います。

 今までたくさんの障害児とそのご家族とお付き合いしてきましたが、皆さんがほんとに次々押し寄せてくる困難に、日々めげて、日々立ち上がって、全体として一歩後退2歩前進して頑張っているのは、人間の本来の価値を学び、発達の見通しを持ち、共感できる仲間がいるからです。

 私は「発達の可能性は作りだすもの」との信念で発達相談員をしてきました。だから、それを実現するための総選挙で勝ちたい。子どもたちへの約束を果たす一里塚です。

 私とともに活動してもいいとの支部があれば、全県でかける準備、スタンバイです。早速、長水地区や諏訪・塩尻・木曾地区、伊那、北部、飯田・下伊那の核地区からお座敷がかかりそうで、うれしく思っています。

 さて、障害者自立支援法の懇談会の準備をしました。

 あまりに矛盾に満ちた法律で、参議院選挙の結果を受けて、与党の中でも見直しが言われ始めました。運動と世論の力です。

 応益負担、施設利用料の日割り計算、自立支援医療の見直しなど、いまこそ、実現させるために頑張るとき。
 11月25日に、障害者団体の皆さんと懇談することが決まりました。井上さとし参議院議員、山口のりひささん、県会議員などが出席します。
 窓口は私です。皆さん、参加してください。数日後に案内を発送します。
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