中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

佐久地区でも新入党員を迎えました! 「党に入って胸が一杯」との胸が一杯になるお話も・・

2007年10月24日 21時25分08秒 | 活動日誌
(N支部の皆さんと懇談会  左奥が衆議院3区予定候補の岩谷昇介さん、正面が私です)

 今朝は新幹線で佐久平まで、佐久地区委員会の藤岡君が駅で出迎えてくれました。

 午前中は地区委員会二階を会場に、佐久市のN支部が主催した「お茶のみ懇談会」に、衆議院3区予定候補者の岩谷さんと共に出席しました。こじんまりした会でしたが、内容は濃かったです。私は、感動の連続でした。

 私のほうからこの一年間の選挙での皆さんのガンバリへのお礼と、第5回中央委員会総会の決定に触れながら、この間の私の全県訪問で出会った方々との様子を伝え「長野は元気!衆議院選挙頑張ろう。山口さんを一回で!」とお話ししました。

 参加された人生経験豊かな皆さんのお話しは、一人ひとりが人生のパノラマでした。

 戦争中、中国で看護婦をしていたというIさんは「病院に傷病兵としてやってきた夫と、明日の命もわからないという中、結婚・・・夫は軍隊で上官に逆らったため、軍の牢屋へ入れられたそうです」
 Iさんは83歳、あかはた新聞の集金を担当しているといいます。

 3人の子どもをシングルで育て上げたHさんは、いつ寝たかわからない働き詰めの人生を語り、共産党の支部でのおしゃべりが何よりの楽しみのようです。

 最近入党したTさんの話しには私も胸が一杯になって、共産党っていいなあって思いました。
 
 Tさんは、会社の倒産のつらい目にあってきて、共産党の仲間を知ることで助けももらい、生活苦もあった紋々していた生活が明るくなったといいます。
 「党に入って、歓迎会をしていただきましたが、そのときは胸が一杯でした。私たち夫婦はいつも、党と一緒に一生懸命頑張ろうと話し合っているんですよ」
 
 話しを聞きながら、自分の入党のときの感動がよみがえってきました。

 最後は、みんなで「衆議院は勝とう!仲間を増やしましょうね」で心ひとつになりました。とても良い会でした。


(ミソソバ)

 さて、昼食後、党員町長を持つ御代田町へ移動して、岩谷さんと事務所の星野さんと一緒に、新しく入党者を迎えることができました!
 「衆議院に勝たなければ。御代田の革新町政を守らなければ。御代田は、長野県だけではない、日本の御代田です」の訴えに応えてくださったHさんは、町長選で応援をしてくださった方です。

 新しい仲間を迎えて見る浅間山は、秋の装いもすがすがしく、晴天の青空に美しかった。

 夜は長野市に戻って「働く女性の集会」の第一回目の実行委員会でした。「子育てネット」の代表として出席しました。
 明日は上田方面へ行きます。明日は、車で行くことにします。

 
コメント (2)
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