中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

医労連中央大会・上小地区民主団体旗開き・須坂事務所開き

2007年01月28日 22時35分22秒 | 活動日誌
(カーネーション 飯田市の演説会のとき、地区委員会にありました。バケツにドサッと入れてダイナミックに。4人のお子さんを育てた土谷候補にふさわしい花かなと・・・。がんばれ、土谷さん!)


 医労連の中央大会でご挨拶した後、上田市で開かれた上小地区の民主団体合同旗開きで一時間の講演、その後の懇親会にも参加して、夜はで土谷ふみえさんの事務所開きに行きました。須坂市会議員選挙、今日が告示日です。

 民主団体合同旗開きでは、たくさんの方とお会いできました。国民救援会、民主商工会、高教組、県教組、オルガン針労組、JMIU長野地本、カネテック、丸子警報機、新婦人、山宣会・・・などなど、いつもお世話になっているみなさんへの講演は、ちょっと気恥ずかしくもありました。
 
 人の前で話をするのが仕事といっても、いつも緊張します。今日も、「あれも言い忘れた、こういえばよかった」と反省多し。


(講演しています)


 高村京子県会議員の、県政報告もありました。

 さて、懇親会はそれぞれの団体の報告があり、どこでもがんばっている様子が伝わってきて、「こんな政治、何とかしなくては。がんばろう」との熱気で溢れていました。

 実行委員会代表の滝沢弁護士が「労働運動は、もう、インターナショナル、国を超えて団結しなけばいけない時代ですよ」と話しかけてくれた言葉が、非常に深く心に残りました。

 医療生協のS先生が「民主運動をするひとの健康を守るためにがんばる。健康あってのものだね・・」には大いに拍手。
 「S先生に世話になっているんですよ」との人も何人か・・・。

 最後に「団結がんばろう」と「インターナショナル」の大合唱でした。

 夜、市議選激戦の須坂市へ。土谷フミエさんの事務所開きでした。日増しに高まる土谷さんへの期待、攻め抜いて勝たなければ。土谷さんは、須坂の命綱、困っている人の生活相談で駆け回り、「困った時は土谷さん」になっているのです。
 これも彼女が苦労してきた人であるから、そして共産党員であるからです。

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《柳沢大臣の発言に対する抗議文》

2007年01月28日 21時50分59秒 | 活動日誌
 柳沢厚生労働相が27日、松江市で開かれた自民県議の後援会の集会で、女性を子どもを産む機械や装置に例えた発言をしていたことがあきらかになりました。以下のとおり、早速に抗議の意思を伝えました。



柳沢伯夫厚生労働大臣の発言に強く抗議します
 
 柳沢後世労働大臣が女性を「子どもを産む機械」との発言は、女性を侮辱し、人権を踏みにじる絶対に許されない重大な問題、女性の立場から厳しく抗議します。

  母性保護を尊重しなければならない厚労省の大臣としての資格はなく、辞任にも値する問題です。

  少子化対策をいうなら、子どもを産み、健やかに育つ環境を調え、子どもを産みたくても産めない、結婚すらできないワーキングプアを解決することこそが求められているのではありませんか。

 柳沢厚生労働大臣の発言に厳しく抗議し、辞任を求めます。

 共産党長野県委員会 女性児童部長  中野さなえ


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