中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「県九条の会」事務局会議・社保協と街頭宣伝・須坂支援

2007年01月25日 20時33分09秒 | 活動日誌
 (いぬふぐり  丘は今も柴山・・くにさんは帰ってこない・・戦争はいや、歌いながら車を運転していきました)


 九条の会では、昨年の11月3日の信濃毎日新聞を見開き両面買い取って宣伝した意見広告の収支決算の報告(ほぼトントンでした)、5月3日の憲法記念日の計画の相談でした。

 それにしても、新聞広告の640万円、良く集りました。感激です。県民の皆さんの平和への思いの結集ですね。

 新聞報道によれば、ブッシュ大統領の支持率、CBS調査で支持28パーセント、不支持64パーセント、イラク派兵賛成29パーセント、反対66パーセント。
 ブッシュはもう終わりだ、戦争も終わりにしなければ。ブッシュの野望を打ち砕かなければ。日本のおろかな内閣も!

 昼は社保協の街頭宣伝、県労連、医労連、中央病院、県教組、高教組、憲法会議などの団体が集り、社会保障の切捨てや憲法改悪、労働法改悪について宣伝活動をしました。
 私は、教育再生会議の第一次の報告の中身のひどさについても訴えました。現場の違憲を無視し、ただ押し付け、詰め込み、押し付け、そして体罰まで積極的に認めるひどい内容、文科省が気に入らない教師は学校から追い出されるのでは・・・との危惧も持たざるをえない。

 これでは学校は軍隊と同じだ!

 午後は須坂市へ。28日告示の市議選の支援に土谷選対に入りました。激戦です。

 山口のりひささんのホームページで知った、橋爪法一著「春よこい」を呼んでいます。もう少しで読みおえます。なるほど面白くて、心が暖かくなって、一気に読めてしまいそう。
 本は、山口さんが長野に帰ってきたときにお借りしました。
コメント
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