(梅 飯田市の地区委員会の台所に飾ってありました。無造作にコップに入っており、春を漂わせいていました)
午前中は常任委員会、午後から須坂の選挙の支援で、土谷選対に入りました。
年収125万円の人で年間21万円という国保料の高さに、市民は悲鳴を上げています。県下一です。
元はと言えば、国が補助金を10パーセント以上カットしたのが原因、でも、一般会計からのやりくりで値上げをおさえる努力をしている自治体もある中、須坂市では連続3年値上げだったのです。
短期保険証は570世帯。 それなのに、まだ、予算を1200万円も組んでいる。
お金の使い方が争点になってきています。そして怒りは国政に向っています。
「母の介護保険の利用料で、月9万。きついですよ。私も年金暮らしだもの」
「今の政治はおかしい。わたしたからは取上げるばかりだ。自分たちは税金をやっているんだ。共産党、がんばってくださいよ」
「農業はもう、将来が見えない。後継者がないのは悲しい。農業をだめにした自民党を農業従事者が支持してきたんだ。共産党はまじめだ。だが、名前がいけない。ソ連も崩壊したし、中国も資本主義になろうとしている。時代に合わない名前だ」
農業問題は本当に深刻、後半はちょっと違うので説明したけど、わかってい ただけたかな?
「赤いじゅうたんの人たちは庶民の気持ちがわからない」との怒りもぶつけられました。「共産党は別ですよね?」「そうだな、ははは・・」
ぶどう畑で働いていたおじさんにお聞きしたら、昨年の寒さで今年のぶどうは成長ができなく枯れてしまったのもあるとのこと。「今年はだめだなあ」と肩を落としていました。
さて、私は怒りに燃えています。柳沢厚生労働大臣の「女性は子どもを産む機械」との発言のことです。
母性保護を守る立場の大臣が、女性を侮辱し、人権を踏みにじる発言。本音が出たのです。こんな人は、大臣の資格は全くなし!
少子化を言うなら、結婚もできない、子どもを産みたくても産めない原因になっている、安心して子育てできる環境つくりと、とワーキングプアを無くすことこそ必要でしょうが!!
大臣が次々とこれでは、安倍内閣はぼろぼろですね。
午前中は常任委員会、午後から須坂の選挙の支援で、土谷選対に入りました。
年収125万円の人で年間21万円という国保料の高さに、市民は悲鳴を上げています。県下一です。
元はと言えば、国が補助金を10パーセント以上カットしたのが原因、でも、一般会計からのやりくりで値上げをおさえる努力をしている自治体もある中、須坂市では連続3年値上げだったのです。
短期保険証は570世帯。 それなのに、まだ、予算を1200万円も組んでいる。
お金の使い方が争点になってきています。そして怒りは国政に向っています。
「母の介護保険の利用料で、月9万。きついですよ。私も年金暮らしだもの」
「今の政治はおかしい。わたしたからは取上げるばかりだ。自分たちは税金をやっているんだ。共産党、がんばってくださいよ」
「農業はもう、将来が見えない。後継者がないのは悲しい。農業をだめにした自民党を農業従事者が支持してきたんだ。共産党はまじめだ。だが、名前がいけない。ソ連も崩壊したし、中国も資本主義になろうとしている。時代に合わない名前だ」
農業問題は本当に深刻、後半はちょっと違うので説明したけど、わかってい ただけたかな?
「赤いじゅうたんの人たちは庶民の気持ちがわからない」との怒りもぶつけられました。「共産党は別ですよね?」「そうだな、ははは・・」
ぶどう畑で働いていたおじさんにお聞きしたら、昨年の寒さで今年のぶどうは成長ができなく枯れてしまったのもあるとのこと。「今年はだめだなあ」と肩を落としていました。
さて、私は怒りに燃えています。柳沢厚生労働大臣の「女性は子どもを産む機械」との発言のことです。
母性保護を守る立場の大臣が、女性を侮辱し、人権を踏みにじる発言。本音が出たのです。こんな人は、大臣の資格は全くなし!
少子化を言うなら、結婚もできない、子どもを産みたくても産めない原因になっている、安心して子育てできる環境つくりと、とワーキングプアを無くすことこそ必要でしょうが!!
大臣が次々とこれでは、安倍内閣はぼろぼろですね。