中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

須坂市議選の支援

2007年01月26日 21時10分46秒 | 活動日誌
            (ゆり)

 
 須坂市議選は28日が告示、今日は一日支援に入りました。

 選挙戦の厳しさとは裏腹に天気は上々でうららかな気分、晴れわたった空に雪化粧した北信五岳がくっきりと美しくそびえています。
 写真にできずに残念ですが、りんご畑を前にした北信五岳は一枚の絵でした。

 さて、街頭宣伝や訪問活動で土谷フミエさんの支持を訴えましたが、どこでも、国保料のことをお聞きすると・・・
 
 「高いよねえ。何でこんなに高いのですか」
 「こんなに毎月払っているから病院にいかないと損するようだが、行けばまた3  割だからなあ」
 「東京から引っ越してきましたが、あんまり高いのでびっくりしました。払えな  いですよ、少ない収入からだせないですよ」

 などなどの悲鳴です。

 須坂市は3年連続で値上げが行なわれ1・65倍にも!いま、県下一高い保険料になっているのです。一貫して値上げ反対をしてきたのは共産党だけ。

 国の悪政で住民税が大幅な課税になり、市民は悲鳴ですが、須坂市としてはこの増税分が3億円あまり増収となります。これを国保料の引き下げや子どもの医療費の小学校卒業までの無料化に使いたい、この訴えは皆さんの心を捉えています。

 「税金を戻してくれるのかい?」と。

 「年寄りいじめの政治はだめだ。共産党はいい。土谷さん、共産党だから入れる」と言ってくださったおばあちゃんもいました。

 「わしは選挙は興味ないね」といいながら「年金暮らしになった。ひどいものだ。とられるっきりだ。でも、数だろう?どうにもならんよ」そして「共産党? しっかりした政党だね。政策をよく訴えている」と誉めていただいたり、嬉しい対話がたくさんできました。

 あすも須坂市議選の支援、永井光明候補の地域に入ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする