第７７回メーデー万歳！

　（山口さん、市議団、県議団とともに、パレードの隊列にご挨拶。白パンツに赤い上着が私、その後ろ、腕章しているのが山口さん）


　働くものの祭典メーデー、長野中央集会は小泉自民党政治への怒りと、新しい政治の変換へ力を合わせようとの決意で燃えていました。共産党を代表して、山口のりひさ衆議院比例候補が力強くご挨拶しました。
　「草の根の運動の力で、この政治、必ず変えられます！」と確信を持った挨拶に、「そうだ！」と、私も元気一杯になりました。
　
　今年のメーデーの特徴は、人文字の航空写真を撮ったこと。「LOVE　９」の文字と、ハートが二つ。私は「V」の場所に仲間入り。

　「松本を飛び立ったセスナ機、あと３０秒で着くと連絡がありました。」「心配ですか。大丈夫、必ず来ます！」「練習しますよ」・・・「来ました！上を見ないでください。ボードを頭の上に乗せて、もう少しです。動かないで。」と係りの人の声。
　頭上のセスナ機からも「撮影始めます。・・動かないで・・」などの支持、旋回する飛行機のゴーとの音が、一種の緊張感をもたらす。

　私は初めての経験だったので、けっこう面白かった。撮影を終えて去ってゆくセスナ機に、みんなで手を振りました。
　
　明日の赤旗に、この写真載るかな？？

集会のあとの市民へのアッピールパレードで、隊列の先頭で横断幕をもって歩きました。集結点から急いで戻って、パレードを激励している山口のりひささん、県議団、市議団の皆さんと合流、まだ続いているパレードに連帯の手を振りました。
　
　最後尾の医療生協と長野中央病院の隊列からこちらに向かって、夫やかつての同僚が盛んに手をふっています。この瞬間も、私は元気が一杯でましたね。